ふきの指定席

孤高の人


     


次兄は陶芸作家でした

兄の作品の殆どは 行くべきところにいき
実家に残っているのは
製作途中のもの 作品の体を成していないものだけであった
そのままにしていたが
今年17回忌を迎えたのを機に
魂だけを残し 
全て処分をしたと姉から連絡があった

兄はいつでも優しく私に
微笑かけてくれる




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