ふきの指定席

坊主憎けりゃ“毛様”で憎い

朝一番に行きつけの床屋さんに出向いた父ちゃん
めちゃ込みで一時間待ちだとの事
年配のご婦人も来ている事に不満の父ちゃん
「美容院に行けよ」
心の声をLINEに送ってきた

そうなのか
そうだったのか

話はめちゃ前後 複雑化する ?…

父ちゃんが行っている床屋さんだが
勿論予約も指名も受け付けているけれども
指名予約料金を取るくせに
その予約を取っても取らなくても
待ち時間はあまり変わらないので
予約をしなくなってしまった父ちゃんです
他の方も同じ思いなんでしょう
何故に混んでいるか…
そりゃすべてのスタッフさんの技量が優れているからです

で 話は何日も前にさかのぼりますが
父ちゃんが懇意にしている床屋さんはさすがに気がひけ
別の 今風床屋さんに 出向いた事があります
かなり勇気がいりました
坊主頭にしたくって もしくはそれに近いベリーショートに
入店したとたん冷たい空気
「何でしょうか…」
「カットをしたいんですが」(ほんとは毛を無くしたい 当然言えません)
「女性の方はお断りしています」
その間 云秒の出来事
夢か現実か
私は時々 とてつもなく暴走をしてしまう
その日沸々たる思いでいつものように 自分で 白髪染めをしましたが
そして大量の白髪染剤をネットで購入
これがなくなったら
坊主頭を考えよう もしくはベリーショートを
半年の猶予あり
 

先ほどの父ちゃんのLINEに行きつくが
おばちゃんは床屋に行ってはダメなのね
嫌われるんやね

美容院が苦手なので 床屋にとの私の発想もどうかと思うが
坊主頭にするつもりでいたからね…

今はその坊主頭も 気持ちがトーンダウンしています
色々あったんやけど
書かないでおこうね



にゃんともすんとも・・・

読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

コメント一覧

ふき
chidoriさま
http://blog.goo.ne.jp/asanotokino
こんばんは
今まで 自分でカットをし 毛染めもし
このまま ずっとの気持ちでいましたが
なんか手に負えなくなってしまいました
一大決心をして
床屋さんに行ったのですが
あえなく撃沈
断られるとは思ってもいませんでした
反動で シャンプー白髪染め育毛剤半年分をネットで購入
毛がなければ 石鹸でいいですもんね
大胆に 小心に
いずれまた 毛に変化がおこるやもやです
取り敢えず現状維持です

私も髪の毛のカットが好きです
人生で2回だけパーマをかけたことがありますよ
ソバージュが流行った時
後60年前の幼稚園児の時
その時の事ちゃんと記憶しています
いやはやざんしょ

ふき
みずゑ様
http://blog.goo.ne.jp/asanotokino
こんばんは
3月で64才になりますが
その人生で美容院に行ったのは10回にも満たないと思います
万年ロン毛の一本縛りです
長くなれば自分でカットをしています
加齢で毛も細くなり 白髪も増え ぱさつきも半端なし
いよいよ自分で手入れをするのも限界かと
シャンプーにもこだわり
育毛剤 白髪染剤等 結構な値段がします
月一回の美容院代より 高くついているかもしれない事に最近気が付きました
でも 毛がなければもっとスカッとするかもと思い
床屋さんに断られるとは ゆめゆめ思いませんでした

chidori
私は自分でします
http://blog.goo.ne.jp/tengaramonn
上手下手はわからないけど自分でしています。でも時々パーマ懸けるのでその時は私の始末をしてくれます。
そのたび上手ですね。と言われます。やってもらうとき見ているから。持つ長さとか角度とかね。
ふきさんはどんな頭も似合うのでぼうずも体験してみてもいいですよ。言われるように上花田のびてくるのだから。だから失敗しても私は自分でやっているのです。
保育園時代は子供達はみんな「チーチーバーバー」でしたよ。親は大喜び。金は要らないし、働いていると連れていく時間がない。
おかげで腕をあげました。
私の従弟の家は床屋さんと美容院と(姉妹が多いので)やっていました。
みずゑ
同感します
わたしもできたら坊主にしたい。
美容院苦手。
しばらく自分で手づかみカットをしていましたが、後ろがギザギザになるからしょうがなく又美容院に通うようになりました。
その店の客は男が多い。女の客はおばさんばかり。店主はハンサムじゃないやさしい男です。
ここがみつかってよかったと思っています。
ふきさんも最適なカット場所がみつかりますように!
ふき
きみちゃん
http://blog.goo.ne.jp/asanotokino
今まであまり意識をしたことはありませんでしたが
昔のイメージの床屋さんて街中から消えていますね
今の若い世代は 男の人も美容院でが主流なんでしょうね
息子もそうです

結婚式の前に 床屋さんで襟足を剃るのは
日本の懐かしい “嫁ぐ日”の情景ですね
私が育った所は 当日に剃っていました
床屋さんが家まで出向き お嫁さんの襟足を剃られていました
子供達で雁首を揃えて その様を見ていたものです

髪の毛の手入れが 結構大変になり
いっその事 
人生で一度ぐらいベリーショートにしてみようかと思ったんですが
失敗だと思っても
毛は生えてくれますから 取り返しがつきます
今一度 気持ちに区切りがついたら
これからは
美容院にゆだねようかと思っていますが

床屋さんに来ていたご婦人は 
美容院より床屋さんの方が カット料金が安いから 
床屋さんに行かれていたのかな…
私は完全に拒否られましたが…
きみちゃん
こんにちは~!
なんだやねん!って言いたいわ~~!
美容院には此の頃男子が多い!
首相だって・・・美容院に行っている・・・って・・・聞いたことがある!


女性だと・・・お値段が???違うのかしら?
私は・・・遥か、遥か・・・昔!!
結婚式の前に・・・床屋さんに行きました!
襟足を剃ってもらうためです!

和装が主流で・・・カツラを被るため???
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