やはりザックを背負ってではないとまずいのではないかと思い 急きょ買ったはいいが
ド派手
勿論父ちゃんの采配 私が口を挟む余地なし
私だと 暗い地味色且つ安い物しか選びません
で私は 今まで父ちゃんが使っていた これも私からすれば ド派手なザックを使う事に
フ~行く前から疲れています
自分の体力も心配 温存しすぎて 知らない
今回行く山は 10代の時以来 約半世紀振りです
若い時の山行は 10年ほど山女でした
どんな山も 体力的には問題なく 楽しさしかありませんでした
寄る年波には勝てませんが 気持ちだけは若い時のまま
その山に行くと決めた時からとても高揚しています
いつも泊りがけの旅に行く時は
人生のとはまだ言い難いですがけじめみたいな覚悟を覚えます
なにしろ50歳で人生のリセットをしてしまった私です
自分の人としてのレベルを把握していますので
やりたい事の全てをやり終え 50歳からは余禄の人生
静かに迷惑をかけず 社会の片隅で生きて行く事に 何の遜色もありません
でもそれはそれ
その静かさも楽しみながらの人生です
でね
エンディングノートを 買ったはいいが
自分のけじめの覚悟に反して
静かにノートを閉じました
『無』である気持ちを
『有』にしなければならないのは 意外に難しい
エンディングノートであるが 白紙のまま終わりたし
そうだと家族が困るんだろうな…
いずれ記そう
今回は そのままにして 山に行くと決めました
熱中症にならないでね