家を出る時は 川沿いを散歩するつもりでいたのだが
やはりほんのちょっとの勇気が出なかった(時々困った人が出没する)
キビキビット歩きたいが ブラブラと歩いてしまった
特に変化もなし
無性にお稲荷さんが食べたくなり 買ってしまったし
朝から柿以外は食べていなかったので
帰るなり 貪り食うしまつ
時間も中途半端だ
節操がないこと 情けない
甘くて味が濃くて 耐え難い味のお稲荷さんであるが
東京に40年以上も生活していると この味にすっかり慣れてしまった
自分で作る時は どうしても薄味になってしまう
パンチのないお稲荷さんだ
母の味だけれど今では美味しく感じない
子供の頃は この味が大好きだったのに
母の手料理が美味しすぎ
学校の給食が不味くて食べることができない児童だった
今 母の味に帰依することがあまりなくなった
料理に関しては 私は母を超えたかもしれないなぁ
息子は今日の夕飯はいらないし
父ちゃんはどうだろう
連絡がきてから考えるとしよう
ぼーっとして でれーっとして 今日もしまりのない1日でした
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