ふきの指定席

凄い映画を観てしまった

日本の映画もドラマもほとんど観なくなって
10年以上20年ぐらい経つかもしれない

大杉漣さんが旅立たれたが 実は彼が出演されるドラマや映画を一度も観たことがない
たけしさんの映画に出演されている バイオレンス的な物も苦手だし
漣さんの フィクションの部分をこじ開けようとはしなかった
生身のいい加減な部分に惹かれていたからである
なんとなくお芝居をしている大杉漣さんを観たくなり
GYAOの無料映画を検索していたら
別の映画『0.5ミリ』にぶち当たってしまった
これは私にとってかなりの衝撃で
3時間以上にも及ぶ大作であるが 一気に観てしまった
大杉漣さんがぶっ飛んじゃった

『安藤サクラ』さんの演技力に驚き
サクラさんの姉でその映画の監督脚本をされた『安藤桃子』さんの才能に驚き
おふたりのご両親が 奥田英二 安藤和津さんである事にこれまた驚き
安藤和津さんは まだ無名の頃から威風を放っていて
20代の時の安藤和津さんの存在が 私には強い印象となって残っている 
その時は『安藤和津』のお名前ではなかったような気がするが
あの親にして この子ありですね
お子様たちはご両親の存在を凌駕しています
まして『0.5ミリ』を撮られた時 サクラさんも桃子さんもまだ20代であったとは
すごい若者がいるものだ

オリンピックで若き力に感動したが
映画の分野でも 半端なく凄い事になっていたのですね

映画の詳細はここでは記しませんが
『生きるをえぐる』内容です






にゃんともすんとも・・・

読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

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