我が家の前に大きな駐車場があり
その駐車場をはさんで 昭和レトロなアパートが建っています
ちなみに駐車場の利用率は 3割あるかどうか
地主はその場所に マンションを建てたいようですが
そのアパートがなくならない限り
建物を建ててはいけない決まりらしい
アパートには
年配の方が多く住んでいらっしゃるようです
そのアパートの夜間の照明が 異常に明るく
町全体を照らしている様
そこだけ異次元な空間に見えます
それだけの印象を抱きながら
ここでの生活も3年目に突入しています
日々の暮らしに埋没している私は
特に気にする事もなく過ごしていたのですが
深夜殺気を感じ外を見ると
夜は2階の猫ちゃん部屋で寝ていて
雨戸もカーテンも閉めずに
夜空と対峙をしながら寝ています
勿論室内は暗くし豆電球さえつけません
月明り アパートの照明が 入ってきますから
アパートは対面にあります
アパートの住人?の方が
廊下を行ったり来たり 徘徊?をされていました
自分の部屋がわからなくなったのかな
こんな時はどうしたらいいのか
気になりモヤモヤしながらも
それでも寝てしまった私です
お節介な自分も嫌だけれど 冷たい自分も嫌
危険を感じたら間違いなく馳せ参じただろうけれど
照明で照らされたおばあさんの顔は殺気だっていました
私白内障の手術をしていますが
遠くが見えるように施工
初めてその威力を実感しました 😲