今朝は散歩に行けずです
昨日散歩の途中で何があったかと言いますと
いつも5時20分頃家を出ます
今ですと当地の日の出は1時間後の6時20分頃です
ずっと私をつけまわす物影が
烏だとお互い暗い装いでもわかりますが
ちなみに
いつも私の事をつけていた烏ちゃんは
あることが理由で今は全くです
それもかなり寂しいのですが
その烏ちゃんとは意思疎通ができていました
で
話に戻りますが
夜が明けてくるとともに
その正体が判明しました
野良猫ちゃんでした
それも初めて見る野良ちゃんです
夜が白み始めると今度は先回りして臍天状態になり
私の歩行を阻止しにかかります
しかたがない 私も座り込んで話しかける事にしました
「どうしたの」
「お腹がすいたし 僕を助けてくれないかな」
「家に2匹もいるし 力のない私では 無理だよ」
それでも 身体をスリスリしてきて 私を離そうとしません
まったく散歩を続けられない状態
これから寒くなるのにどうするのだろう
公園内の野良ちゃん達は
ボランティアさんによって守られています
「その時に」知りましたが
区や国からの援助は全くなく
自腹だそうです
そうこうするうちに 猫好きさん達が
多く集まり
勿論 そのボランティアさんも
みなでカンカンガクガク
こんなにも猫好きさんがいることに
驚くと同時に 胸が熱くなりました
書くと長くなります
結局
この野良ちゃんは私が飼うことになりました
野良ちゃんの保護では法的なしばりはなく
でも ボランティアさんに個人情報を公開
その日のうちにお医者さんにも連れていき
ダニノミ駆除の処置をし
1週間の待機後
色々な検査が待ち構えています
勿論去勢もします
推定5歳 まさる君と名付けました
もう～大変サー
