息子が『それ』だとﾁﾄ焦る
今日で今住んでいるマンションを引き払い 一旦家に戻って来る息子
待てど暮らせどまだ来ない
友達の車で来ると思って ベランダから覗いていたら
引っ越し業者の車が当マンションのエントランスの前に止まった
我が家のベランダからはちょっと見えづらい位置
3人の男性が降りてきて てきぱきと荷物の搬入を始めたが
その中のひとりが息子にクリソツ 且つその男性だけ私服
息子はデッカイ男なので 息子の頭部を見ることなし
はや何年
ベランダから見ると 息子と思しき男の 頭部が禿げているではないか
パニくり
ちょうどツーリングから帰って来た父ちゃんに
あわあわ状態で報告
父ちゃんは何か言っているけれど 耳に入らず
「父ちゃん ○○の頭が禿げている どうしょう」と なさけな母ちゃん全開
ベランダから確認してくれましたが
「バーカ」と私を一喝
そうこうしているうちに 引っ越しは夜になると息子からLINEが入り
なんかほっとしました
生きるのが辛くて 毛が抜けたかと思いました
でも 男の禿は勲章です
大好きです
父ちゃんは生ワインを買いにまたバイクで出かけました
ボトル持参
こぼさないで帰れば御の字
酒蔵は一時撤退 何処に寝るんでしょう
荷物はまだ半分物置に 本人は何処に… 20：00.。。
猿知恵と 比べし我の 浅知恵を
