ふきの指定席

永六輔さんの旅立ち

永六輔さんが旅立たれた
永さんの背中を見て 世の中の平和を思う事が 私の人生で度々あった
師となるべき先輩が こんな現世はもういいやとばかり 次々と旅立っていかれる
ザ・ピーナッツの伊藤ユミさんの訃報もニュースで報じていた

喪失感にうちのめされる







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読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

コメント一覧

ふき
くりさん
http://blog.goo.ne.jp/asanotokino
おはようございます
昭和の重鎮は みな逝ってしまいます
訃報を耳にする度に どうしようもない焦燥感におそわれ
そして
喪失感となり なんかぼーっとしてしまいます
自分が生きていていいんだろうかなんてね・・・

でもまぁ
自分にも明日は来ます
心だけでも 格好良く生きてやろうと
でも きちんとしたいとの 存在の見栄もあります
『生きとし生けるもの』
今を生きれば 素敵な出会いも多く
私は私らしく生きて
黄泉の世界に堂々と 旅立ちたく思います

もうしばらくは 娑婆で あばれてやります
くりさん
手綱を宜しく


ふき
玲さん
http://blog.goo.ne.jp/asanotokino
おはようございます
ピーナッツさんの歌をほぼうたえる私のすごさ?!(爆)
振りつきOK モスラーやッ♪~
なぜか風呂敷をモスラーの羽がわりにして 
幼なじみとピーナッツさんになりきりデュエットした時のこと覚えています
半世紀以上も前のことなのに・・・

物事のとらえ方は 永さんから影響を受けることも多く
『遠くへ行きたい』は 子供心に私の全身全霊の思いとなりました
25歳の時 機上の人となった私は
やっと願いが叶うと 武者震いをしました
それからの一年半の月日を私は旅をし続けました (自分のやりたいことだけを)・・・
すべて永さんの魂に 触発されたからなのです

寂しくて
喪失感はかなりのものです
 
くりまんじゅう
ふきさんへ
http://blog.goo.ne.jp/gongonmasako
永六輔さんは おばさんのようなおじさんでしたね。
中村八大さんとコンビでいい曲をたくさん作られました。
毎週の楽しみであった シャボン玉ホリデーのザ・ピーナッツも
今の世では姉妹ともに長生きではありませんでした。
シャボン玉ホリデーのレギュラー クレイジー・キャッツは
一人になりました。このお二人の旅立ちは増々昭和が
遠ざかりましたね。
寂しいですね…
子供の頃TVでキラキラしていた方々の訃報を聞くと、本当に寂しくなります。
ザ・ピーナッツの歌唱力は子供ながら凄いなーと思っていました。
御冥福をお祈りしながら、自分のこれからの生き方を考えさせられました。
何も考えず夏休みの愉しさを享受していた日々は、いつの間にか遠くになっていました。
今晩、ジムに行きましたが同世代の方でもこのような話題は全く出ません。
皆、痩せる事や少しでも若く見られたい等の欲望で溢れかえっています。
本当に昭和は遠くなりにけりです…。
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