その日とれた魚を リヤカーで 行商のおばさんが売りに来る
おばさんの顔をはっきりと記憶しています
もうとっくに天国に逝かれているでしょうが
時々 私の人生に 訪れて下さる
○○ちゃんと 私の事をいつも 可愛がって下さった
お逢いしたいなぁ
いつも新鮮な魚しか食べたことがなかったので
家を出てからしばらくは 巷のお魚の不味さに絶句した
今は流通も進化し 美味しさはそれほど変わらなくなったが 40年近く前は それはひどかった
その事が私から魚食を遠ざけ 肉食に そして今また 毎日 魚を食べるように意識している
昨日 鯖の味噌煮が食べたくなり 鯖を購入
昨晩 我が家の男達は 飲みと仕事で それぞれ夕食いらずだった あらま
息子は今日もいらないと 父ちゃんは不明
鯖は足がはやいので 今朝 味噌煮を作っちゃったりした
私 30分ほど お酢を入れて煮込んで 下ごしらえをします
臭みもとれ 身が柔らかくなるからです
その後 お決まりのレシピで煮込むだけですが
つい最近 その流れに あることを加えるように
骨を綺麗に取り除きます
飲み込む力が弱くなってしまったのか
小骨さえも ひっかかりを 感じてしまいます
そうなった時の対処は かなり辛い と この年になったから感じるのでしょうか
極めつけは
私(61歳)と同年代ぐらいの女性でしたが
舌の裏の 喉近くの位置に魚の小骨がささり 取れなくなってしまいました
町医者では 対応できなく 大病院へ
その女性の悶絶を目の当たりにし ちょっと私も神経質になっています
じゃーん
そんな事を しながら 鯖の味噌煮が完成
朝から クサイ話で ドーモすみません
せまいニャァ~ 読んで頂きありがとうございます
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