自分より若い 見知らぬ 他人に対してですが
タメ口を意識したことはなく タメ口を無意識に使っている自分に驚いています
決して上から目線の口調ではなく 大阪のおばちゃん的ノリで 話しかけることが多いのです
たとえば昨日
何十年振りかで おみくじを引いたですが
昔と カッテが違っていました
難しいことではないので わかりますが
ひいた棒に 番号が貼り付けてあって 引き出しの同一番号から おみくじを取り出す
まぁそれはわかります 棒に貼られてある 番号の字が小さくて見えません
父ちゃんは もちろんそばにいないし
若い 美形のカップルが来たので すかさず
「ゴメン 字がみえないのだけれど これ読んでくれない」てな感じで 話しかけた
お姉ちゃんは 優しく 引き出しの番号まで 見つけてくれた
さすがに その字はみえましたが 優しさに甘えました
「ありがとうネ ごめんね」
こんな 会話が平気でできる自分に驚いています
今までは 若い人に対しても丁寧語でしか会話をしませんでしたが
ここ何ヶ月かのことなんですが タメな私に驚いています
おばさんて とても楽です
外で働いているのは もうほとんど私より若い人たちばかり
そして みんな優しい
私 根がひょうきん者なので タメ口にも 笑いのエスプリを取り入れますが オホホ
どんな状況下でも 決して 私のエスプリの輪に参加をしない父ちゃんですが しっかり様子を見ています
「あんた 60年も生きていて 何も知らないね」と言われます トホ
父ちゃんはかなり博識ですが 知ったかぶりも平気でします
何度父ちゃんの言った事を信じ 恥をかいたことか
私よりは 博識であるに訂正します
それにしても 日本人は優しい いい国だ
おばさんゼンとして生きる私に 居心地がいい国です ブフ
せまいニャァ~ 読んで頂きありがとうございます
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