こんな時は散髪をと

安い美容室？院しか行きません
今そんな美容院の2ヶ所を使い分けています
庶民であるあの方もこの方も思いは同じ
カットのデキより　銭を気にします
その両者はいつも混んでいて
安いからか　両店とも予約を受け付けていません
そしてお店のカードなるものが　よく似ています
ちなみにお店の名前は覚える事もせずです
太郎と花子なら覚える事もできますが
外来語の名前など　覚えられるかい
すいている方をチョイスするため　
美容院に行く時は常に　２店のカードを持って出ます
ﾊｲ　お店のカードを間違って提出
お客様がすでに数人いらしたこともあり
出直しますと　恥ずかし白々　全開
カットする気も瞬時に失せ
父ちゃんと買出しに行く約束をしており　待ち合わせの前に　お歳暮の手配を
全てコンピューターで管理されていて　便利な事
とっかかりは　登録してある家の電話番号を言えばいいのですが
はて　出てこない
たぶんこれであろう番号を言うも　該当なし
その間ショックでバックを床に落とし
携帯の番号で会員登録をし直しましたが　
勿論自分の携帯の番号も覚えていません
自ら姥捨て山に行く日も近し

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を