細もやし

「細もやし」の存在を　今のいままで知らなかった
近所のスーパーで目にし　何気に買ってみたら
美味しいではないか
シャキシャキとした食感が　たまらない
いかように料理をしても　シャキシャキの食感が保たれる

それ以降
食卓に　何回か登場しているが

私は味見の段階だけで　まだ「食べる」に至っていない
基本自分の分の料理は作らないので

なかなかまわってこないのだ
普通のもやしは私にとって可もなく不可もなくの存在であったが
この　細もやしは間違いなく美味しい
そうだ　ブログネタにと思い
写真に撮ろうと思ったら
ほとんどが　父ちゃんの胃の中に
でもちょっと待てと　強制執行

 

細もやしてんこ盛りでした
これでは細さが　わからないかな
とにかく細いんです
美味しんです

 

写真は台所からさす西日です
いかに「素朴な家」に引っ越しをしたか おわかりいただけると思います
半世紀もの間　

集合住宅の人工光の下 壁に向かって料理を作っていました
窓を開けたらお隣なので 開ける事は遠慮していますが
自然を感じて　料理ができる事は　この上ない喜びであり感動です
我人生 最後の台所になります…