姉と電話で長々と話をするはのは苦手である
何故に姉はあんなにおしゃべりなのかな
今年古希を迎え 実家で1人暮しの姉です
大病をした姉は
2回目のコロナワクチンの予防接種を
受ける事ができませんでした
今 終活に向けて頑張っています
どうでもいいようなことで
よく電話がかかってきます
大概の電話の内容は「これいらないか…」的な
「いらない」と即答
お墓参りに帰省をしても
姉はもう人の世話を焼く気力はなく
私とて同じです
これからは 帰省をしても
近くのホテルか旅館に泊まる事になるでしょう
結局姉は 客布団の処分をする事にしました
歳を重ねる事は
心に想いを重ねること
頭を軽くすること
物は必要最小限でいいのです
古民家カフェをしている姉ですが
このコロナ禍で閉店状態
社交的な姉ですのでカフェは今後も継続
一見さんはいなく予約制です
皆さん勝手に飲み食いされ
所場代だけを置いていかれるようです
絵手紙作家でもある姉は
3ヵ所に教室を開いていましたがすべて閉鎖
二胡の教室は 練習場所の提供
コロナの状況を見て再開…
とまぁ
姉と電話で喋くり倒しました
とにもかくにも
なんとか姉が
元気になってくれたことにほっとしています
そんな姉は猫ちゃんの毛のアレルギーがあり
何かがどうにかならない限りは
交わる事のない姉妹かもしれません
私 何をおいても
猫ちゃんファーストなのですから
いやはや
人生の店じまいは大変さ~😵 😷