困った隣人の事は しばらくブログには書きたくないと思っていました
気持ちを追い払うように 他の話題を量産したのに・・・(悲爆)
昨晩は 親子で 我が家に乗り込んできました
私1人だと勿論 震えながら無視をします
当時我が家の息子は不在
夕食時インターホンが鳴りました
映っている中年男の顔が瞬間誰だかわかりませんでした
隣の息子が全面に立つことは我が家がらみでは皆無だったからです
息子が暴れるのは自分の家でだけ・・・ その恐怖の声に私は日々おののいていたのです
おばあちゃんがインターホンのカメラに映らないように 離れて立っているのがしっかり映っており それで隣の親子と認識しました
「俺出る」と父ちゃんが・・・
私はその間 部屋で震えていました 心臓がバクバク
そうこうする内に親子が家の中に入って来るではありませんか ひぇ~
我が家の物置部屋から うるさい音が聞こえると文句を言ってきたのです
父ちゃんは 物置として使っているから 音が出る要素なしと 親子に確認させていたのです
何かあっては大変と 私も出て行きました
はぁ~
今力なく溜息しか出ません
その間のやり取りは 書きませんが
おばあちゃんは勿論わけがわからない状態
物置であることで 息子は納得し おばあちゃんに言い聞かせる方向に流れがかわりました
取りあえず 親子は「すみませんでした」と我々に頭を下げて退散してくれました
親子から「すみませんでした」の言葉が聞けるとは・・・
そんな思いがずっと続けばいいのですが それは無理なことと思います
親子が尋常ではない事を 改めて認識したからです
で その後です
父ちゃんが私に 氷の一刺しを放ちました
表向きは冷静を装いましたが
今もって 気持ちは高ぶり 眠れないでいます
人間とは複雑です 父ちゃんのその一言で縁の妙が切れかかりました
父ちゃん本人は軽い気持ちで言ったのでしょう 今も高いびきが聞こえてきます
私はその軽さに父ちゃんの本音を見てしまいました
私は多分 これからも変わらず 淡々と生きていくでしょう
氷の一刺も 氷はとけます 刺さった傷も癒えます
もう誰も悪いのではない 人間が複雑すぎるのです
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