アル吉
夜 父ちゃんとアル吉🐈は
猫部屋で部屋を閉め切って一緒に寝ています
先住猫のうた🐈ひろ🐈は
アル吉が我が家に来てから
猫部屋に入る事はなくなりました
とにかくアル吉は半端ないやんちゃな猫で
家の中全てにマーキングをして
なわばりを主張しています
アル吉が家族になってからも
私は殆ど眠れず
我が人生ずっと眠れない人間です
身体がとんでもないことに
で ここ数日は 2階の父ちゃんの部屋で
それも20時には「就寝」
勿論部屋のドアは開けたままです
ベッドの広さが心地よく
少しは眠れるようになりました
気が付けば
うたちゃん🐈が父ちゃん部屋の「天井」に寝ています
いつも「母ちゃん母ちゃん」とうるさいひろし君🐈が
おとなしいと心配になり
やはり私はリビングに戻ってしまいます
健気にひとりでなわばりを守っているひろし君の姿がありました
わが涙腺崩壊です
さて今日は兄の野辺の送りに行かなくてはなりません
家族だけで見送るとのことでしたが
私も一緒に見送らせてほしいとお願いしました
泊りがけになります
親族はみな逝ってしまい
兄にとっては我々姉妹しか残っていません
姉は重病で動けず しかも独り身です
我が家事情で
父ちゃんには猫守をしてもらいます
兄の見送りには参加しません
アル吉がやんちゃすぎて 我々で面倒を見るしかないのです
生きとし生けるもの
その尊厳に区別なしの私は
人間様に見下されていますけれどね…