ふきの指定席

「けじめ」

昨晩は父ちゃんが泊りで留守だったので
19時にはソファに横になり
気が付けば そのまま寝てしまっていた
1時頃おきましたが 
猫ちゃん達も私に合わせていて
彼らの体内時計を狂わせてしまっています

昨日も2時頃に目が覚め 
早朝出かける父ちゃんの為に4時に朝食の準備
日中は買い物に行ったり
家事をしたりと
たいしたこともしていないのに
どっと疲れてしまうのは
長きにわたる
不規則な睡眠食事にも一因があると思います
50歳で自分の人生をリセットしてからは
ずっとこの状態です
身体のしんどさよりも心の自由を選ぶ人生です

この頃母の最期の十余年は
どんなことを考えて生きていたのかと思う事があります
私も母のその生命の領域にあと数年もすれば突入します
父よりも 母の心の奥深きに思いが行き涙します
残りの人生は
「けじめ」ある日々のつなぎでありたいのですが
それは前進ではなく
後退であるかもしれない
人は前に進むしかないのにね…




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読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

コメント一覧

ふき
masaさん
歳を取る事は 
私にとっては観念をすることかもしれません

趣味と好きな事は別物ですよね
趣味が全くありません
いろいろな方のブログを訪問させて頂いて
その趣味の奥行きの深さに
ため息をつくばかりです

好きな事は
「旅と居酒屋探訪」
12歳から1人旅をスタートさせ
大人になってから 居酒屋探訪が
旅のお供に加わります
ずっとそれだけが 
我が人生に君臨していました

コロナ禍で 頓挫したこの2年
全ての衰えが半端なく 
自分の歳を思いました

もうやり尽くしたので 悔いはなしですが
ニャンともいやはやの
猫母ちゃんの私です
masa
ふきさん おはようございます♬。
https://blog.goo.ne.jp/teriosu231224/e/8d4b78741fdc05275fe9c9705539b067#comment-list
ふきさん
>変化なきをよしとしなければいけない・・・
同感です、年老いてから一日・一日に変化があると付いていくのに大変です
しかし、変化なしでは一日を漠然と過ごしそう、これもこわいです
自分で趣味を見付けて、コソコソしないといけないのでしょうか(笑)
動けば疲れが酷い、動かないとお脳ちゃんが動かず楽し過ぎる
如何すれば良いのか困ります。
ふき
masaさん
今朝 外は雨
変わりようのない1日のスタート
変化なきをよしとしなければいけないのかな

旅に出たいです
でも猫ちゃん達とは離れられないな

今日は綺麗に家の中の掃除をしましょう
猫毛が舞っています
masa
ふきさん おはようございます♬。
https://blog.goo.ne.jp/teriosu231224/e/8d4b78741fdc05275fe9c9705539b067#comment-list
ふきさん
>毎日死を思います
   それだけ身近になってしまったのですね・・・
そうですか、死をですね
お迎えが近くなったと思う様になられたのでしょう?
一日中考えて居られる訳では無いでしょうから、それはそれとして
>1日の瞬間の思いにすぎない事が多い・・・
これであれば良いのではないでしょうか?
ただ言える事は、きちんと生きて、急がない事です。
ふき
masaさん
毎日死を思います
これ私だけの事かと思ったら
同世代の友人達もそうだと言います
それだけ身近になってしまったのですね
殆どは
それは1日の瞬間の思いにすぎない事が多いのですが
やはり ちゃんと生きようとの思いにいきつきます

母親たちに会いたいです
masa
ふきさん おはようございます♬。
https://blog.goo.ne.jp/teriosu231224/e/8d4b78741fdc05275fe9c9705539b067#comment-list
ふきさん
>masaさん ありがとうございます・・・
いえいえ、何もお手伝い出来ませんですみません

>私も生きるに欲深い時でした・・・
若い時は自分の身の回り・生活で精一杯だったのでしょう
欲深い時代もあっても良いのではないでしょうか?
年を取ると、考え方も変わって来ます
お寺の心配、墓の心配、終の棲家の心配等々考える様になります
安心して天国へ行けますか
こんな事を考えると、動きが止まっているお脳ちゃんを
動かさなくてはいけません。
ふき
masaさん
歳を重ねる事は
誰しにも未知の世界
先人に学ぶしかありません
masaさん ありがとうございます

あまりにも無様な私ですので
一つ一つのお言葉が骨身にしみます

母親たちは
老いの時代をどう迎え乗り切り過ごしたか
義母は77歳
母は84歳で
旅立ちました

とても素敵なふたりだったのに
ゆっくりと向き合う事はありませんでした
私も生きるに欲深い時でした

いろんなこと
綺麗に整理をしたいです
masa
ふきさん おはようございます♬。
https://blog.goo.ne.jp/teriosu231224/e/8d4b78741fdc05275fe9c9705539b067#comment-list
ふきさん
歳を重ねていくと、ご存知でしょうが、疲れが知らず知らず出て来て
横になりたくなります
知らなままに寝てしまったとか
その時は早く起きて、自分だけゴソゴソ
年寄の1パターンと思います
ふきさんには、ウタちゃんヒロ君が付き合ってくれるから、良いですね

>身体のしんどさよりも心の自由を選ぶ人生です・・・
これはこれで良いとして、年老いたら身体にも目を向けた方が良いのではと思います
何れは病気と仲良し子好しになると思います
あまりにも健康的な身体だけに、メンテの時期が心配です

>それは前進ではなく
   後退であるかもしれない
     人は前に進むしかないのにね・・・
年老いても前に進まなければいけませんが、時には立ち止まって後ろを見て
又進み出す事も必要と思います
ゆっくりなられた今、立ち止まって色々考えたら良いのではと思います
悩む年代に差し掛かって来ましたか?。
ふき
くりさん
引っ越しをして2年
その後のコロナ禍 
猫ちゃん達が家族になりと
出まめだった私の生活が激変してしまいました
猫ちゃん達がいるから stayhomeも全然苦ではなく
それ以外の事はしてきませんでしたから
体力気力知力の衰えは
半端なく進んでしまいました
気が付けば
母の最期の生命の領域に 自分も近づいていました

15歳で家を出てしまったので
親達とは縁の薄い人生です
これは私が振り返ることなく
前だけを向いて生きて来たからですが
そして50歳でリセットしてからは
心までも解き放ってしまいました

2年間の巣ごもりで
やっと親達を振り返っています
薄情な人間であると思います
4人兄弟の末っ子ですが
精神も経済的にも完璧に自立していた私は
親達に甘えた記憶がありません

今の私なら親達と100㌫向き合えるのに
義両親にも言えます
「博徒の私」は金銭的な援助は惜しみなくしてきましたが
親達も苦しい暮らしぶりではありませんでしたので
迷惑がられ その半分は突き返してきました
今ならわかるんです
温かき血で向き合えばよかったと
楽しいだろうにと
私は介護も全然苦ではありませんでしたが
冷静でありすぎました

くりさん
お母様がご健在で羨ましきかなです
ご家族の皆様のご健勝を心よりお祈りしています

「ゴンマサの親分」の
下部で上等❣
今後もお見知りおきを 
くりまんじゅう
ふきさんへ
https://blog.goo.ne.jp/gongonmasako
>身体のしんどさよりも心の自由を選ぶ人生です
これすごく分かります。夜9時に寝て翌朝は6時に起き
三度の食事も決まった時間に取り・・
という生活を続けたら 100歳超えまで生きられるでしょうが
少々無理して短命になるとしても 心や身体が望む生き方をしてきました。
もっとも70歳を超えた今 ころりと死んでもすごく短命にはなりませんから。

>この頃母の最期の十余年は どんなことを考えて
生きていたのかと思う事があります
寝たきりになった母を見舞うたびに 若い頃からの母が しきりに浮かぶ私です。
人生のたそがれどきになったためか 秋になったためか それともそろそろ
お迎えが近いからか これは分かりません。
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