いつもの事だけれど
古米のよう
新米の 香りも 風味もない
ブランド米でも 同じようなもの
なぜなのかな
天日干しではないから?
子供の頃に 食べたお米は 本当に美味しかった
新米ならなおさら 至福の時間だった
お米だけでも 何杯でも食べることができる
かろうじて
美味しく感じるのは 故郷のブランド米
帰省した時は 必ず30kg購入
まぁマァ・・・美味しいカナ・・・ でも100点満点で 10点
ホカは0点
半世紀以上も前
母はかまどでご飯を炊いていた
ご飯が炊き上がる美味しい匂いにつられ 目を覚ました
いつも土間にこしかけ 炊き上がるのを待っていた
母は炊き上がったお米をおひつに移しながら
おこげのおにぎりを作ってくれた
かならず たくあんか 季節の漬物を一切れつけて
美味しかった
天上の味 死ぬほど旨いとは 未だにこのことだと思うなぁ
⇔バン消しを されて喜ふ うばの花
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