ひとりで外出する時は こんな感じの私です
家に帽子が腐るほどあるにもかかわらず 父ちゃんの帽子ばかりですが
年がら年中この帽子を使用
軽くて コンパクトにたため 洗濯も簡単だからですが
もう何年使っているだろうか…
色もあせ 戦後の闇市を歩いているオッサンみたいです
さすがに銀行に行く時は
強盗犯みたいだから
キャップもグラサンも外して入店しますが
私忘れていました
自分が『天辺禿タカ』である事を
サイドから天辺に毛をかき集め ハードスプレーをして
動かないようにといいますか 薄い部分が目立たないように策を講じています
で帽子を取り女子行員さんと向き合いましたが
彼女の視線がどうも我が頭部に
ハードで固めた毛がパカットわれて 薄い部分が『こんにちは』をしていたようです
ハードだからいけなかった パカットです
薄毛は嫌ですが
仕方が無いと思っています
私のように多分ですが老化による薄毛の女性は意外に多く見かけます
私はそんな彼女たちが可愛く思えるのです
つけ毛とか カツラまでの らしさは必要なしです
でも人様に気を遣わせるのは 申し訳なく
私もチビットの努力をハードにしていますが 忘れてしまうのよね
私