優しい雨音が心地よく
ゆっくり ゆっくり歩いて 病院に向かった(膝の治療中)
治療は 電気マッサージのみ
正しくは 低周波治療と言うのかな
治療を受けている人間は 年寄りしかいないが
機器を操作するスタッフは青年のみで構成されている
5人はいるだろうか
仕事とはいえ 相対するのが おばあちゃん世代ばかりでは
気の毒なことだ 士気も下がるだろうに
でも彼らは 一応に紳士で 対応も優しく 真面目な仕事ぶりである
病院が 昭和の美女で 溢れるのも推して知るべしだ
雨音を楽しみつつ帰ろうと思っていたのに
カンカン照りに晴れてしまい 温度も急激に上がってしまった
ぶっ倒れそうになる
熱中症だったのかな・・・
やっとこさ 家にたどり着いたが 何時間も起き上がれないでいた
もう元気ですが
自分の身体のモロさに驚くばかりです
若いのはもはや気持ちのみ
世代の自覚が必要だ 往生際が悪し
父ちゃんは今日付で役員待遇の辞令が出る
あっちでは社長で こっでは部長
肩書も 責任も 増えてしまう
銭で判断すれば 年収は増えるが ボーナスの報酬がなくなるらしい
若いのは気持ちのみ それは父ちゃんも同じ事
健康であってこその人生だからね
深酒はやめてほしい
今夜も 飲みと 出かけたり
息子は帰るんかい
早く妻と言う名の温かき場所を見つけんしゃい
親のいる家に帰ってもつまらんだろうが
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