随分と昔のような気がする
10年ひと昔より 3年ひと昔がしっくりとくる
実はいつ手術をしたっけかと 記憶が曖昧なので
ブログのワード検索機能?を使って検索をしてみた
沢山の記事が出てきて びっくりΣ(゚Д゚)
白内障に関してよくもまあ これだけ多くの事を書いているものだ
コメント欄も読み返してみれば
その頓珍漢な問答に 自分でも吹き出してしまう
手術をしてからずっと目が痛いままである
異物が入っているのだから こんなものなのだろう
手術前は白濁の世界だったから
見える事に感謝はしているのだが
不思議と感動はない
人工レンズである事の虚無感の方が優先し
静かに世の中を観ている自分がいる
3ヶ月に1回の割合で 目の定期検診に行っている
今日がその日
眼科の診察室は暗く
宇宙空間に入って行く感じ
先生は悠然と構えていらっしゃる
大変なお仕事だと思う
暗闇の中で
途切れる事のない患者さんと
日々 目と目で向き合われているのだから
感謝の気持ちでいっぱいになる
でもおちょくりたくなり
先生の笑みを持って帰る事を忘れない
で
問題は 歯医者さんだ
もう4年も行っていない
今年こそはと 年頭に誓うのだが…
懇意の歯科医院は 眼科医院と同じフロアーにあり
いつも横目でチラリ
歯の治療だから 口の中をいじられ
治療中は怖さで目を閉じているから
先生をおちょくりたくとも 両者は閉鎖を余儀なくされる
私の性格では不向きな場所である
毎日丁寧に歯を磨いてはいるが なにせ4年も経っているし…
時々酔っぱらっていて その限りでもなく
今日も
歯を押さえ 重いケツにはばまれている
板消しを されて喜ぶ 姥の花
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