我がパソコン上では
やたら不動産の広告が目立ち メールがきたりする
それはそれで有難いのだが
たまたまなのか それらの広告は『かませ』である事が多いし
行政が絡む不動産だと 金のならない木には 冷ややかな対応である
こんなことは私の事だけと思いたい
相手の立場になれば そのたまたまも十分理解できるから
ここは私が利口にならなければならない
でも 利口にはなれないので 現場主義
グーグルマップでその物件を見つけ出し
近場なら 旅の途上でなら 直接その物件を見に行く
こんな事 この1年で何回かして
その場でこりゃダメと納得させる
平屋の古民家を探しています
色々な事を鑑み 終の棲家探しは難しいのが 現実である
３連休とは気が付かず
雨との予報だったので ツーリングもだめだろうから
気になる物件を見に行こうかと 父ちゃんに言ってみるが
今では行く前から めざどく物件の欠点を見つけ出す父ちゃんである
私は外面ばかり見てしまうな…
で買い物に
『つけ毛』の催事をしていて
「お試しになりませんか」と言われた
四半世紀近くここは我が生活のテリトリー
そんな 知人も通るがなー
「自然体で生きております」と答えたが
目ざとく値段を見たら 3,000円ぐらいやった
でも『カクテン河童』の頭部に毛を乗せても「ねー父ちゃん」と
振り返れば
敵は遠くに去りにけり
父ちゃんはゴルフの練習に
イブはゴルフですって
さよかい
猿知恵と 比べし我の 浅知恵を
