まだ独身の20代の頃
砂川さん御夫妻のお宅から歩いて数歩のアパートで暮していた
奥様である大山のぶ代さんの あの野太く甲高い声は(勿論ドラえもんの声とは違いますよ)
ご近所によく響き
町内の人間関係をとても明るいものにさせていらした
テレビで拝見するままの大山さんであり
そして砂川さんはテレビで拝見する以上に気さくな人柄で
たまにお二人をお見かけすると 自然と顔がほころびほっとしたものだった
そのアパートで当初姉と生活をしていたが
姉と父ちゃん(夫)が入れ代わり
娘も産まれて そこで7年ほど暮らしたかな・・・
その地に 来た時も その地を 去る時も
砂川家はそこにあった
その地を離れてから 32年の月日が流れてしまいました
たまにテレビでお見かけしていたから
気持は ずっとご近所さんのノリのままであった
昨今のご夫婦の報道等で 胸を痛めていたが
そうか 旅立たれたのかと思うと 寂しい想いだけが去来する
今もテレビで「ドラえもん」は放映さてれいるのだろうか
実は「ドラえもん」は一度も観たことがなく
大山のぶ代さんの声のみのイメージしかない
恥ずかしながら ドラえもんの事もよく知らないのだが
砂川さんは
「ドラえもん」になられた
奥様に見守られての旅立ちではなかったろうか
ご冥福を心よりお祈り申し上げます
にゃんともすんとも・・・
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