ふきの指定席

かつては ご近所さんでした

砂川啓介さんが旅立たれたのですね

まだ独身の20代の頃
砂川さん御夫妻のお宅から歩いて数歩のアパートで暮していた
奥様である大山のぶ代さんの あの野太く甲高い声は(勿論ドラえもんの声とは違いますよ)
ご近所によく響き
町内の人間関係をとても明るいものにさせていらした
テレビで拝見するままの大山さんであり
そして砂川さんはテレビで拝見する以上に気さくな人柄で
たまにお二人をお見かけすると 自然と顔がほころびほっとしたものだった

そのアパートで当初姉と生活をしていたが
姉と父ちゃん(夫)が入れ代わり 
娘も産まれて そこで7年ほど暮らしたかな・・・

その地に 来た時も その地を 去る時も
砂川家はそこにあった
その地を離れてから 32年の月日が流れてしまいました
たまにテレビでお見かけしていたから
気持は ずっとご近所さんのノリのままであった
昨今のご夫婦の報道等で 胸を痛めていたが
そうか 旅立たれたのかと思うと 寂しい想いだけが去来する

今もテレビで「ドラえもん」は放映さてれいるのだろうか
実は「ドラえもん」は一度も観たことがなく
大山のぶ代さんの声のみのイメージしかない 
恥ずかしながら ドラえもんの事もよく知らないのだが

砂川さんは 
「ドラえもん」になられた 
奥様に見守られての旅立ちではなかったろうか

ご冥福を心よりお祈り申し上げます 


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にゃんともすんとも・・・

読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

コメント一覧

ふき
ふじのりんごサマ
http://blog.goo.ne.jp/asanotokino
今リコメをしていましたが
文章が消えてしまいました
久し振りにやらかしました
コメント欄だけは一旦時空に消えてしまうと
探しようがないのかな・・・
ようわかりません
情けない事に 同じ文の二度書きができません

お二人との思い出を書いていましたが・・・
私の24歳の時から31歳までご近所さんでした
とても存在感のあるご夫婦で 
お二人がいるだけで 町の様子が和みました
時の流れは容赦なくです
寂しいですね・・・ 
ふじのりんご
お早うございます。
http://blog.goo.ne.jp/0303hina_2012
ふき様、色いろアリーイの近頃ですね、ご機嫌いかがですか?
熱帯夜続きの大阪です グンニャリ

砂川啓介さん宅の近くに・・なんか知っていた方が亡くなるって想い出まで淋しく蘇りますね。
日野原先生の亡くなった、同じ日に報道されてましたが その1週間前に亡くなられてたんですね。
『娘に返った大山さんの事を、置いて先には逝けない』と優しい方だったんですね。

大山のぶ代さん、ドラえもんの声に我が家でも子供たちがテレビに夢中になってました
今でもすぐ耳元に蘇ります。

砂川啓介さんのご冥福をお祈りいたします。
ふき
masamikeitas様
http://blog.goo.ne.jp/asanotokino
あらまぁ
訂正しました
頭では 砂と書いていますが
こんな事はしょっちゅうのブログです
ありがとうございました
masamikeitas
すいません。
余計なことですが気になったので。
佐川さんではなく、砂川さんです。
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