ふきの指定席

たった2枚の年賀状

今朝も朝散は中止
家事も含めて色々やることがありすぎて
気力がついていかないのだ
どんなことを差し置いても
散歩に出ると元気が出る事はわかっているけれどね
でもまぁ
「生きる事」をきちんとしたい

アル吉を保護したことで
私の生活はまた振り出しに戻ってしまった
アル吉は半端ない やんちゃな猫
旅に出るなんて叶いそうにない
でも浮世の義理を果たすべく どうしても仕方がない時は 
父ちゃんにアル吉の面倒を見てもらいながら
行動している
数時間なら猫部屋に閉じ込めて
父ちゃんといっしょに出かける時もある
アル吉は外が好きなんだろうと思う
私が保護をしてよかったのか
苦しみの日々が続くが 前に進むしかない

多くの人と関わって生きて来たが
「今人」の名前を全く思い出せなくなってしまった
私の場合 ものの見事に
好きな人 尊敬する人達は 
あっちの世界に旅立ってしまった
逆に
私の存在は 
他者に何の影響力も及ぼさない 霞のようなもの
それでもこんな私でも好いてくれる人がいる
年賀状をやめて10年以上が経つ
いつも届く同じ人達からの2枚の年賀状
返事を出したことはないが
今年は何故か気になる…





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