その思いを記そうとしていましたが
どなたかが私の過去ブログで わが想いを紐解いて下さっていました
新たに書く事はせず そのままを記載します
何かのとっかかりがほしく gooブログさんの お題投稿を拝借しました
ただ お題のタイトルは 私の気持ちに 全くそっていません
平成はあと少しで 終わろうとしていますが
平成のくくりよりも 西暦の捉え方が 私にはしっくりします
『昭和』が私にとっての時代の始まりであり終わりです
後は自分の人生というよりも 家族のために生き
そして今 残りの人生を ゆっくりと 穏やかに 生きています
若干 波風はありますが
年の功で 乗り切れそうです
年を取るのも悪くはありませんよ
『平成で一番心痛く感じたニュースは?』
3.11東日本大震災です
その後の原発事故の脅威は今なお続いています
原発廃止に至らないのはどうしてでしょうか
暮らしの豊かさの基準は人それぞれでしょうが
原発がなくとも 可能な豊かさで 私は十分だな…
前置き長し
『あの震災から20年・・・』
2015-01-17 01:08:59 | のほほんの記
昨日のことのようにはっきりと覚えています
私もまだ若く 住んでいる地より離れていたこともあり
冷静で 気持ちの切り替えがしっかりとしていました
先の東日本大震災の時とは 全然違います
阪神淡路の震災の3日後 父が黄泉の国に旅立ちました
その日 友人とお茶をしながら 震災のことを語りあっていました
帰宅したら 父が亡くなったとの知らせがあり
それから後の慌ただしい時間を鮮明に記憶しています
母方の親戚が関西方面に沢山いて
地震の中をかいくぐって 父の葬儀に来てくれた叔母達
みんな大変なのに
日本中の人が大変な思いをしているのに
父は地震のことを知っていたのかな
慌しい中 何も心の確認ができないまま
時間が流れ
そして
オウムのサリン事件が起きてしまいます
あの時も 大変でした
父ちゃん(夫)が問題の電車に乗車をしていました・・・
サリン事件より1ヶ月前 購入したマンションに引っ越しをしたばかりでした
1995年は
我々家族にとっても とてつもなく 衝撃の年で
決して忘れることができません
重いまま 心が逆流し あの時に戻ることができます
若さゆえ乗り越えることができた20年の日々なのです
にゃんともすんとも・・・
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