日々 悶々としていました
そんな 悪魔の所業をした 少年達に 逮捕状が出たそうですね
この 現実に どう向き合えば いいのか
凡バァな 存在ながら 心を痛めています
亡くなった少年の 無念を思うと
ご冥福を 祈りますの 気持ちも 空々しく思え
何も 言葉がみつかりません
残された 人間は どう“答”を 導き出せばいいのか
我々は 大きな大きな 課題を与えられたような気がする
やるせない 思いのまま
TVを 消そうとした時
以前 どこかで会った記憶のある人が 映っていました
ちなみに 有名人と街中で会ったとき 知人と思い込み 挨拶をしてしまったことが 人生で何回かあります
TVに映っていた人は 異国の人なのですが
ちょっと 話が飛びます
お互い旅の途上のパリで 偶然 20年ぶりに グアテマラの知人と
遭遇したことがあります
「いやぁ あれぁ わぁ」
お互い会話にならず
「じゃーね」と
簡単に別れてしまいましたが
地球上に70億人もの人間がいるのに その偶然すごすぎませんか
私は 何を書こうとしていたのか
それで
そのTVに映っていた人
昨年 野鳥公園に行った時に出会った人でした
その方は 野鳥を撮っている 父ちゃんと話をしたそうに 何度もアクションをするのですが
人見知りの父ちゃんは 逃げ一方
外国人の方だから なおさら言葉もできないし やばいと思ったんでしょうね
父ちゃん 日本語が話せる人だよ オソシ
仕方がなく 私が相手をした方でした
外国でも 父ちゃんは絶対に話さないモンね
野鳥が好きで 毎週野鳥公園に 来ていらっしゃるとか
この頃は 日本にいても
外国の方ばかり ご縁があります
とても いいことに 思えるけどね
無念の死をとげた少年は
世界に飛び立つこともなく
世界の人々と平和な交わりを経験することもなく
お母さんに抱かれるだけの 人生だったのかな
ごめんね 泣けてくるよ
人として 果たすべき事は 何かな
何ができるかな
せまいニャァ～ 読んで頂きありがとうございます
