でも 我が心は限りなく渇きある意味冷めてもいる
同年代の友人の愚痴を聞き その立場に同情はするが
反対側から見れば A子も同じ色ではないかと思う事が多々ある
この年代になり 対 人とのつながりは 諦めと寛容の自分だけれど
人間社会に悲観している訳ではない
それなりに霞のような自分の人生を良しとし楽しいんでもいる
美味しい物を食べて 一息すれば また明日が開けるやんか
A子の愚痴を聞きながら 上の空の冷たい私がいる
ここにきて長くごねていた我が家の洗濯機が完全に復活し
スムーズに動くようになった
何がいけなかったのかな
いつものように
気の短い結論を出さなくてよかった
『断捨離』って 言い得て妙
素敵な言葉だと思うけれど
その言葉につられて 自分に関する物は すべて処分をし
トランク一つの身になった
唐突だが
私の遺書なる物も 実にシンプルな記しである
『断捨離』に 行きつくまでの精神は 実はとても複雑且つ重いのだが
ブログに書くと 引かれ非難のそしりを受けるやもしれず
今のところ 自分の心に記すのみであるが・・・
せっかちに 物心両面あまりにも 断捨離しすぎて
その言葉に拒否反応を持つようになってしまった
少しずつ
捨てた物(心)を取り戻し慈しむ私がいる
どちらにしろ
単純子である私に変わりないか…
にゃんともすんとも・・・
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