実家に帰った時
佐藤愛子さんの『九十歳何がめでたい』があったので借りてきた
実は本屋さんで立ち読みをしてしまった本である
内容は割愛するが
やる事が山積しているのに
ながらで 今度はじっくりと?速読してしまった
面白いのもあるが 読みやすいのである
専門書は別として
文とはこうあるべきだと思ってしまう
同じような理由で
群ようこのエッセイが好き
田辺聖子の小説が好きである
長ーく本を読まなかったので 最近の作家さんは全然知らない
これではいかんね
人を好きになると楽
人を憎むと苦しいだけ
人を愛し 愛されることは 天国と地獄 蜜の味
どう向き合うかは自由だけれど
私は好きになる事を選ぶ だって楽だから
大昔こんな内容のフレーズが書かれていたのを読んだことがあるけれど
佐藤愛子さんではなかったかな・・・
私も『好き』な道を選びました
若干『天国と地獄』に憧れるけれど
今朝の朝食は
姉が作った大根でお味噌汁と
お土産で買ってきたご飯のおともです(複数)
ご飯はチン米
私は柿だけの
にゃんともすんとも・・・