大人の男性の大は あるでしょうか
故郷特産の“かぶら寿司”(なれずし)を作る為におおぶりの蕪を姉は育てています
塩漬けした蕪に ブリをはさみこみます
私のこだわりですが
地元のしまった空気の中で作り しまった空気の中で食べてこそ
かぶら寿司のうまさが引き立ちます
私このかぶら寿司が大好きです
それぞれの家庭の味があり
やはり母が作ったかぶら寿司が最高に美味しいと思います
残念ながら母はあちらの世界に逝ってしまいました
どうしても姉に かぶら寿司だけは 作ってほしく
母の味は学ぶことができませんでしたが
近所のおばあちゃんに手ほどきを受け
なんとか姉も かぶら寿司が作れるようになりました
今では自分で 蕪も育てるまでに
食べたいのですが 帰省するときは時期があいません
かぶら寿司は その土地で食べてこそ 美味しく感じます
いつ食べる事ができるだろう
おおぶりの蕪であるが 味は繊細です
とろとろに煮ました 美味しかった
かぶら寿司を作るために生まれてきた蕪なのに
東京に持ってきてしまいごめんね
さて残っている蕪は いかようにして食べようか
浅漬けにするかな 柚子もあることだし
せまいニャァ~ 読んで頂きありがとうございます
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ふき
kao