ここ数年感性が枯渇して
涙が出る事もあまりなくなったと思っていたが
今年に入ってからだろうか
物の 美しさ 可愛さ 儚さ 懐かしさに
気が付けば涙が滲んでいたりすることがある
それがどんな時だったか 昨日の事でも
ブログを振り返らなければ思い出せないもどかしさはあるが
今日は歯の定期検診に行かなければならない
外は晴れているのに
心はどんよりとしている
歯医者さんが大の苦手
歯の老化も容赦なしである
いつごろからだろう
歯を出して笑う事も少なくなっていたように思う
いつの間にか置き忘れてきた「泣き笑い」
今年の私はちょっと違うのかな
心に温かな泉が湧きますように