御嶽山の噴火が 心に微妙な想いを
御嶽山に登ったのは 20代前半 40年近くも前の事
男子と私の友人の女子との3人で登ったのだが
その男子の顔は記憶するも 名前が出てこない
そもそもあの男子は何者
それすら 思い出せない
登山家のくせに 内股で歩くのが気になって仕方がなかった
内股ばかりが気になり 当時から御嶽山の印象がうすい
そのことが申し訳なく（御嶽山ニデス）
いつかまた 今度は１人で登ろうと想っていながら
その数年も経たない内に 登山を辞めてしまった
その時一緒に登った女子は 昨今旅先で訪れた愛媛出身だった
ちなみに女子の弟は無類の城好き
話はあちこち飛ぶが
チト記憶が一本に繋がってしまって
愛媛を訪れ女子を思い出し 愛媛の松山城で女子の城好きだった弟を思い出し
御嶽山の噴火で 昔 中途半端な思いのまま 御嶽山を登った事を思い出し
一緒に登った男子の 顔と内股歩行しか思い出せないことが 気になり
なんとなく疲れているのに 眠れません
バカデス
猿知恵と 比べし我の 浅知恵を
