ふきの指定席

旅と酒と私

昨晩は1週間ぶりにアルコールを飲み 
急性アルコール中毒みたいになってしまい心臓がバクバク
神のようにあがめているアルコールですが 
どんだけ弱いんやこの私
平日家での禁酒を守っている父ちゃんに合わせ 私も飲んでいません
そんな父ちゃんアルコールに対しての能書きが多くなりました
私が美味しいと感じるワインは 
甘くてコクが無く口に合わないとぬかし飲みません
以前は好き嫌いに関係なく飲んでいました
で 私がひとり飲み 
父ちゃんは別のワインを引っ張り出してきて飲んでいましたが
残念これも私好みの味でした
さすがに3本目は遠慮し 
父ちゃんにとってはジュースのようなワインを仕方なく飲んでいました
休日は18時からの宴
タモリさんのブラ旅?を視聴している途中に私は撃沈
目覚めたら
タモリさんの「地球はひとつだからね」の言葉が記憶に残っていて
メラメラしている 内容は全く覚えていません
イタリアからの放送でした
「ここにイタリアの某所行った事があるかと」父ちゃん
最後にイタリアに行ったのが40代後半だったかな
3回以上は行っていますが最初に行ったのは20代半ば 記憶も曖昧
父ちゃんはまだヨーロッパには行った事がありません
いっしょに旅したいねと言って バタンキューの私でした

ここ5年は国内旅行ばかりです
昨日は何の変哲もない 初めての場所 道にさえ 心揺れました
日本ばかりに 心楽をしていましたが
「地球はひとつだからね」のタモリさんの一言に痛く触発されています

『旅と酒』は わが命
小さく小さく小さくに
遜色なしの私なのですが…

兼高かおるさんが旅立たれました
彼女に憧れて世界に旅立つ若き私がいました 
足元にも近づく事ができませんでした
タモリさんも 兼高さんも 大きな存在です




板消しを されて喜ぶ 姥の花
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読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

コメント一覧

ふき
ひげさん
https://blog.goo.ne.jp/asanotokino
若さは馬鹿さでもあります 
怖いもの知らずで 変に堂々としていました
大変な目にも沢山遭遇しましたが いつも冷静でした
それ以上に楽しい事の方が多くありました
3日分の着替えと洗面道具 
パスポートとトラベラーズチェツクだけを持って
風の吹くまま気の向くまま 1年半もの間旅を続けていました
最後は旅にも飽きてしまい日本に戻ってきた次第
不潔な印象を持たれるのは嫌なので毎日洗濯をし こぎれいにしていました
私のような1人旅をしている日本人の若者が当時でも意外に多く 
何人もの若者と出会いました
みんな身なりも何もきちんとしていましたけれど
ひとりだけ豪快な女性がいました 汚かった
名前もお聞きしなかったけれど 会いたいな
その女性はアジアの何処の国だっけか ひとりで旅行をされていて
命からがら逃げてこられました
武勇伝をお聞きしましたが… 
1ドルが250円の時代
私は株でもうけ リッチウーマンでした
まっこんなことです
語ればエンドレスの我が青春時代です

人それぞれですが
酒は旨し 旅は楽しの 我が人生です 
ふき
chidoriさん
https://blog.goo.ne.jp/asanotokino
chidoriさんが市原さんと似ている意識を持って
ニュースを見ていたら 
生身のchidoriさんを存じ上げないですが
歌声も所作も似ていらっしゃるように思います

市原さんが 泉谷しげるさんと舞台で競演された事があって
ふたり芝居でしたが
桟敷で拝見したことがあります
焼き魚を食べるシーンがあって 
泉谷さんが乱暴に食べるものだから 
そんな役柄だったのかもしれませんが
魚の身が私の顔に飛んでしまい
泉谷さんは素に戻り「ごめんな」と謝られましたが
市原さんは動ぜず
ひょうひょうとして演じられていました
ミスマッチのふたりが
どんな芝居を演じていたのか忘れてしまっていますが
現世ではそんなご縁もありました

人の旅立ちは宿命でも 
人との別れはどんな別れも寂しさ以外なにも存在しないものですね 

ひげ爺さん
ふきさんは凄い!
https://blog.goo.ne.jp/21434higejiisann3
ふきさん、こんばんは。

ひげとふきさんの体質はよく似ているように思います。
酒好きだけどあまり強くない?(笑。
でも飲み方は違うようですね。
>急性アルコール中毒みたいになってしまい心臓がバクバク
若い頃はそんな事も有りましたが、学習しました(笑。
今ではチビ~チビ長~~~く飲んで、ほろ酔い気分を楽しんでします。

兼高かおる世界の旅… ひげも欠かさず見ていました。
あの時代にどうしてあんなに堂々と見知らぬ国を歩けるのか、
不思議に思っていました。
また各国の主だった方が兼高さんに敬意を持って接しておられましたね。
>彼女に憧れて世界に旅立つ若き私がいました 
いやいや、実行に移されたふきさんは素晴らしいと思います。

ひげは五木寛之の “デラシネの旗” や “さらばモスクワ愚連隊” 
“青年は荒野をめざす” などに感化されて本気でシベリア鉄道を
夢みましたが、実行には移せませんでした。
ふきさんは凄い!
chidori
市原悦子さんが・・
https://blog.goo.ne.jp/tengaramonn
ほんの少し似ていると言われて・・そのきになっていたときもあって・・

大好きな役者さんでした。
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