ふきの指定席

やる場所 

小中と 鼓笛隊は本人の希望が優先され
希望が重なれば抽選で決めたり 先生の判断にゆだねられます
娘も息子も その他大勢の笛吹隊でした

自分がやりたいと思う事に誰も希望者がいなければ
それは運がよかったと思いやればよし
他にやりたい人がいればその人に譲りなさい
先に行きたい人 やりたい人に 優先権はある
人の思いを踏みにじってまで 権利を主張するなかれ
そんな事は人としてとても恰好が悪いよと
私のスタンスです
後年 子供たちに言われました
ほんとは 太鼓をたたきたかった
ほんとは 指揮をやりたかった
娘は吹奏楽部に入りパーカッションを ドラムの個人レッスンも受けました
息子には言葉でやんわりと 母として失格の烙印をおされました
ブロ友さんにリコメを書いていて
子供達の 本音トークを思い出してしまいました
子供たちは 成人してもなお そんな生き方をしている
そんな彼らの事が人として好きなんやけど
そんな軟では生きて行くのが大変だろうな
今更遅いけれど 私も十分傷ついている
ダメ母で申し訳ない
ごめんね ごめんね~


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にゃんともすんとも・・・

読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

コメント一覧

ふき
アガパンサス様
私もアガパンサスさんと同じです
言葉で言うことはなく
親の感性を見ていると言いますか
同じような生き様です
我々の時代はそれでもなんとか生きて来れましたが
今の若い人達は生きづらそうです

今出先からリコメをしています
かなり酔っばらっています
お許しあれ
アガパンサス
私は自分がひっこみじあんだから、子供は自由に
させて、危ない事や迷惑なことをしないかぎり、
好きなように、遅刻しょうが、宿題しなくて行こうが
親に注意されるより、先生に注意されて方が良く
聴くと思って自由にさせました。
一人っ子ですが、親とまったく違う性格になりました。
コンプレックスもあまり無く自然で良いなあーと
思う時があります。
ふき
まめさん
http://blog.goo.ne.jp/asanotokino
私は生まれ変わっても
今のままのダメ母だと思います
世の中には孟母が沢山いらっしゃいますが
私自身がぼんやりとした人間なので
子供たちにとってはこんな母親に出会った不幸です
本当に申し訳ないです
私は子供が好きだから 母親になりたかった
子供たちは幼き時の可愛さで
十分親孝行をしてくれました
もう親の事は振り返ることなく
素敵な人と出会って 前を向いて生きて行ってほしいのですが
なかなか大変そうです

まめさん 弾き語り 素敵でした
ぎこまめ
おんなじ
http://blog.goo.ne.jp/gikomame
ふきさん、優しいお子さんたちですよ。
ぎこまめも思い出しました。
子供が小さいときに貧しいながらも思い切って欲しいおもちゃを買ってあげたんだけど、大人になって、本当は超合金が欲しかったとか、もっといいのが欲しかったとか二人ともノタマウです。
子供ながらにお金の心配をして言えなかったのだと知ると不憫で、そしてそれに気づかなかった自分に反省です~。
ふきさんと同じで、ごめんねごめんね~ですよ~。
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