ふきの指定席

こんじょうなし

我が人生で初めて糠漬けに挑戦したのは今年に入ってからの事
母親が作っていたぬか漬けの味をどうしても再現したく思ったからだ
漬物がとても好きだけれど 
父ちゃんが漬物の類は全く食べないので
我が家の家庭料理から遠のいてしまっていた

ぬか漬けの作り方を色々調べてみたが
要は「あれだけの量の塩」をどうしても使う気になれず
ぬか漬けの旨味を引き出すことができないのだ

もう作るのは諦めようと思うが
せっかく作ったぬか床である
もう少しだけ ぬか漬けを作ってみる事にする
全然美味しくないけれども
美味しくなければ そんなに量も食べれず
その内諦めもつくだろう
私の諦めとは今生ではもうなし」ということである
そんな根性無し今生無しが山のように増えてしまった



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読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

コメント一覧

ふき
masaさん
おはようございます
母が食べ物を作る一連の流れは
まさに芸術でした
鮮明に思い出すことができます
実家の裏に 大きな畑がありますが
当時としては 珍しい野菜を 母は積極的に植えていました
どれも野菜本来の味がし旨味がありました
私の子供達が小さい時 甘くて美味しいと
それらの野菜を 畑で手づかみで食べていました
無農薬なので大丈夫だろうと 私も自由にさせていました
そんな野菜たちを 漬物にして食べるのですから
不味いわけがありません

いまその畑には 除草シートが張られています
人がいなくなりました
隔世の感ありです
 
teriosu231224
ふきさん おはようございます♬。
漬物、高血圧の持病が分かってから漬物はご法度になりました
白菜、大根、高菜、人参、梅等々、美味しいものだらけ、これから遠ざかって数十年
良かったか悪かったかは分かりませんが、命を守る為にはご法度は最善の策
しかし、食べると美味しいですよね~
それを自分で漬けて食べる、最高の美味しさでしょう
漬物にも、ふきさんの想い出がたっぷりでしょう?。
ふき
ふわりさん

私の糠漬けは さくらさんへのリコメにつきます
ただただ不味い
それでもつけた糠漬けは処分せずに 食べきり
今現在は 糠床には何も入っていません
処分をしようと思ったはいいですが
いまいち勇気が出ません
例え美味しくつけても
父ちゃんは食べないですし
子供達も以下同郡
自分ひとりだと食べきれません
ちょっ前までは ガッツリ食べる事ができましたが
たとえ好物と言えども食が細くなってしまいました
市販の物も今一な味
母の味を思い出すのみです 全てが美味しかった

試しに 私も素なる物を買って来て 混ぜてみようかな
でもでもでも
母の原点に拘り 白旗をあげるとします
ふき
さくらさま
お米屋さんから 糠をいただいてきて
糠床作りを一からスタートさせました
今は便利になり ぬか床の完成品が売っているのですね
自分でぬか漬けを作ってみようと思った時点で
その事も把握しました

全然母の味に近づけません
塩加減が重要だと思いますが その量たるや
ちょっと自作は無理と悟りました

この頃
頓に「おふくろの味」が 恋しくてなりません
母は
味噌も お醤油も 手作りでした
幼少期はかまどでご飯も炊いていました
60年以上も前のことですけれど
それでも その味を覚えていて 
すべて幻になってしまいました
ふわり
こんにちは。
わたしも糠漬けをしていますが
冷蔵庫保管でしています。
糠漬けの素を継ぎ足しながらで
ずっと使っていた素がいつものスーパーでは
取り扱いがなくなり100円ほどだった素が
他のスーパー購入で250円ほどに
なってしまいました。
それでもきゅうりやなすにキャベツ、
最近は白菜、大根に人参などを
漬けて食べるのが楽しみです。
ちょっと悩むのは大根の糠漬けは
いくら少量、漬けても一度には食べきれないので
上げて冷蔵庫に入れておくと二重ラップでも
においがすることですね(^◇^;)
rou-daisuki-aitaiyo
う~ん  糠漬けは美味しいですよね~
でも夏が一番いいとおもう
乳酸菌が活発化して風味がいいし
冷やしたキュウリやナス 生姜なんかも最高です。
お話では糠から漬け込まれたのでしょうか?
今は添加物ナシのいい床何処が生協とか
老舗の酒屋などで売っているからそれを利用しています
冬は塩をして冷蔵庫ですが 何日かに一度は混ぜないといけない
それで腐らせたりしていますが 気にしません

どうか美味しいお母様の味を再現して
新米を食べて下さいね^^
冬でも暖かい場所だといいと思います
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