午後から時間が取れたので、
飛騨高山スキー場へ。
ATOMICのLT12で、大回りをじっくりと。
思ったほど混んでいなかったので、
2時間だけでもけっこう滑り込めました。
一度緩んでから締まったバーンは、
ほおのき平とは違い、単なるアイスバーン。
その上に新雪が積もっているんだけど、
ピステンをかけていないんじゃないかな。
だから、細かいうねり状態になったまま固まっていて、
ロングターンで滑ると、バンバン足元が飛ばされます。
もみの木ゲレンデのメインコースは、結構難易度が高かった。
特に、左外足の時に、左腰がしっかり落ちていないと、
板の抑えが効かなくなって、体が浮いちゃう感じになりますね。
骨盤をしっかり立てて、いわゆるパワーポジションを心がけながら、
左腰を落としてあげる意識を持つことで、
板の抑えもしっかりできるようになります。
で、前にも書いたように、
ATOMICのLT12は、エッジの張りがビシッと雪面を捉えてくれるのはいいんだけど、
ターン弧の調整は、結構難しいかな。
体のひねりの位置を、胸に持っていくことで、
ロングターンになるし、
ひねりの位置を腰に下げて、しっかりひねり込んであげることで、
一応ミドルのターン弧になっていきます。
でも、それ以外に、板の踏み込み具合で弧を調節するのは、
なかなか難しい板ではありますね。
飛騨のスキー場は、
休日でもあまり混んでいないんですよ。
滑っている方にはありがたい話しですが、
このままだとゲレンデの経営が難しくなっちゃうでしょうね。
スキー熱、もうちょっと盛り上がってほしいなあ。
飛騨高山スキー場へ。
ATOMICのLT12で、大回りをじっくりと。
思ったほど混んでいなかったので、
2時間だけでもけっこう滑り込めました。
一度緩んでから締まったバーンは、
ほおのき平とは違い、単なるアイスバーン。
その上に新雪が積もっているんだけど、
ピステンをかけていないんじゃないかな。
だから、細かいうねり状態になったまま固まっていて、
ロングターンで滑ると、バンバン足元が飛ばされます。
もみの木ゲレンデのメインコースは、結構難易度が高かった。
特に、左外足の時に、左腰がしっかり落ちていないと、
板の抑えが効かなくなって、体が浮いちゃう感じになりますね。
骨盤をしっかり立てて、いわゆるパワーポジションを心がけながら、
左腰を落としてあげる意識を持つことで、
板の抑えもしっかりできるようになります。
で、前にも書いたように、
ATOMICのLT12は、エッジの張りがビシッと雪面を捉えてくれるのはいいんだけど、
ターン弧の調整は、結構難しいかな。
体のひねりの位置を、胸に持っていくことで、
ロングターンになるし、
ひねりの位置を腰に下げて、しっかりひねり込んであげることで、
一応ミドルのターン弧になっていきます。
でも、それ以外に、板の踏み込み具合で弧を調節するのは、
なかなか難しい板ではありますね。
飛騨のスキー場は、
休日でもあまり混んでいないんですよ。
滑っている方にはありがたい話しですが、
このままだとゲレンデの経営が難しくなっちゃうでしょうね。
スキー熱、もうちょっと盛り上がってほしいなあ。
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