21日は、早朝3時に高山を出発して、木曽駒ヶ岳トレッキングへおでかけ。
R361で、高根から開田を抜け、駒ヶ根まで2時間ほど。
始発バスの行列に並びましたが、すでにバス1台分並んでいて、
2台めのバスで、ロープウェイ乗り場へ向かいました。
7時半には千畳敷駅に到着し、トレッキング開始。
快晴の空の下、急登を上って、まずは乗越浄土へ。
ここからは、南アルプス越しに、富士山が顔を出しています。
長野県側の長めは、なかなか素晴らしいものがありますね。
私はやはり、乗越「浄土」に反応。
昔の人々にとって、ここは「浄土」のような世界だったのかも知れません。
まずは第一の目的地、駒ケ岳山頂へ。
中岳を抜けて上りきると、そこは360度絶景のパノラマ。
間近にそびえる御岳も、本当に雄大ですね。
そしてもう一つの目的地、宝剣岳にチャレンジ。
巷では、「槍ヶ岳に登る練習ができる」と言われているらしいのですが、
槍ヶ岳のほうが、きちんとはしごなどが整備されていて、登りやすかった印象があります。
もちろん、登る距離は、槍に及びませんが、
宝剣岳の鎖場は、なかなかの斜度と足場で、
トレッキングではなく、れっきとしたクライミングの山でした。
それでも必死に山頂に上り、ちゃんと記念撮影。
猛者は、この岩の上に立ち上がるそうですが、私は遠慮しておきました。
乗越浄土に戻ってランチを済ませ、
宝剣岳をバックにパチリ。
ここは、一度は上っておくことをオススメします。
木曽駒ヶ岳山頂と、宝剣岳山頂を往復して、
休憩やランチタイムも含めて、5時間弱の滞在。
ロープウェイで一気に運んでもらえるので、
午前中だけで、天空のトレッキングを満喫することが出来ます。
かみさんと二人で、良い時間を過ごすことが出来ました。
本当は、北アルプスの鏡平往復を予定していましたが、
昨今の群発地震のこともあり、北アルプスは断念。
そのかわり、木曽駒ヶ岳へ上りましたが、
こちらもいい記念になりましたよ。
R361で、高根から開田を抜け、駒ヶ根まで2時間ほど。
始発バスの行列に並びましたが、すでにバス1台分並んでいて、
2台めのバスで、ロープウェイ乗り場へ向かいました。
7時半には千畳敷駅に到着し、トレッキング開始。
快晴の空の下、急登を上って、まずは乗越浄土へ。
ここからは、南アルプス越しに、富士山が顔を出しています。
長野県側の長めは、なかなか素晴らしいものがありますね。
私はやはり、乗越「浄土」に反応。
昔の人々にとって、ここは「浄土」のような世界だったのかも知れません。
まずは第一の目的地、駒ケ岳山頂へ。
中岳を抜けて上りきると、そこは360度絶景のパノラマ。
間近にそびえる御岳も、本当に雄大ですね。
そしてもう一つの目的地、宝剣岳にチャレンジ。
巷では、「槍ヶ岳に登る練習ができる」と言われているらしいのですが、
槍ヶ岳のほうが、きちんとはしごなどが整備されていて、登りやすかった印象があります。
もちろん、登る距離は、槍に及びませんが、
宝剣岳の鎖場は、なかなかの斜度と足場で、
トレッキングではなく、れっきとしたクライミングの山でした。
それでも必死に山頂に上り、ちゃんと記念撮影。
猛者は、この岩の上に立ち上がるそうですが、私は遠慮しておきました。
乗越浄土に戻ってランチを済ませ、
宝剣岳をバックにパチリ。
ここは、一度は上っておくことをオススメします。
木曽駒ヶ岳山頂と、宝剣岳山頂を往復して、
休憩やランチタイムも含めて、5時間弱の滞在。
ロープウェイで一気に運んでもらえるので、
午前中だけで、天空のトレッキングを満喫することが出来ます。
かみさんと二人で、良い時間を過ごすことが出来ました。
本当は、北アルプスの鏡平往復を予定していましたが、
昨今の群発地震のこともあり、北アルプスは断念。
そのかわり、木曽駒ヶ岳へ上りましたが、
こちらもいい記念になりましたよ。
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