宮峠から美女トンネルへ抜けるコースを一回り。このタイヤ、いいぞ！！

夕方のお参りまでに2時間あったので、
思い切って1時間コースへ出発。
宮峠から朝日街道を抜け、美女トンネルで帰ってくるコースを一回り。
タイヤの感触を探ってみました。

空気圧は、max8．7Barの指定になってるので、前後とも8Bar。
あまり無理せず、感触を探りながらのアップダウン。
上りでは、わりと抵抗が少なくて、スイスイと行けますね。
しかも、新品ということもあり、かなり滑らか。
220グラムだそうですが、重さを感じません。

宮峠の下りかけにある「刈安の水」を補給するところで、パチリ。
イエローのラインが入っているので、タイヤ全体のデザインが良い感じ。
さすが、サウニエル・デュバル仕様ですな。(^^ゞ

水場では、高根に住んでいる、トライアスリートとひとしきりおしゃべり。
岐阜からこちらへ来て、毎日トレーニングしているようです。
チャリンコだけでなく、ランもスイムもあるから、大変だろうなあ。

下りでは、このタイヤの素晴らしさを堪能。
傾けても、まったく滑り出す気配なし。
まあ、私程度のコーナリングでは、そんなに倒さないから、
せいぜい二つめのコンパウンドを使うくらいで、
三つ目は要らないかも知れないなあ。(^_^;)
でも、タイヤはある意味「保険」みたいなものだから、
良いものを履いた方がいざというとき頼りになるんじゃないかな。
デザインも気に入ってるし、なかなか良い買い物でした。