めいほうにて、久々のお仕事。
今日は、9才と7才の兄弟を担当。
スキー2日目、ということでしたが、
お兄ちゃんはかなり上達。
弟さんは、ボーゲンマスターを使いながらの講習でした。
たいていの場合、初心者には、
拇指球加重のポジションを教えることが多いようですが、
私はむしろ、かかと加重を中心に教えています。
プラス、外足をしっかり前へ出して、
板の走りを体感してもらえるようなレッスンを心がけています。
そうすると、板が詰まったり、前のめりになったりしないんですよね。
その代わり、空気イスのようなポジションが出てくるので、
どうしても筋力を使います。
よほど脚力がない場合を除き、かかと加重のほうが
後々の上達にいい影響を及ぼす気がするんですが・・・。
午後から、気温も下がり、
リフトに乗っていると、降雪が頰にあたり、
けっこう寒く感じられます。
それでも、こどもたちは一生懸命滑ってくれました。
最後の1本も、名残惜しそう。
「もっと滑りたいなあ」という一言は、
インストラクターにとって嬉しい一言ですね。
帰り道は、吹雪の中。
視界が悪かった。
ゆっくり、無理せず帰りました。
今日は、9才と7才の兄弟を担当。
スキー2日目、ということでしたが、
お兄ちゃんはかなり上達。
弟さんは、ボーゲンマスターを使いながらの講習でした。
たいていの場合、初心者には、
拇指球加重のポジションを教えることが多いようですが、
私はむしろ、かかと加重を中心に教えています。
プラス、外足をしっかり前へ出して、
板の走りを体感してもらえるようなレッスンを心がけています。
そうすると、板が詰まったり、前のめりになったりしないんですよね。
その代わり、空気イスのようなポジションが出てくるので、
どうしても筋力を使います。
よほど脚力がない場合を除き、かかと加重のほうが
後々の上達にいい影響を及ぼす気がするんですが・・・。
午後から、気温も下がり、
リフトに乗っていると、降雪が頰にあたり、
けっこう寒く感じられます。
それでも、こどもたちは一生懸命滑ってくれました。
最後の1本も、名残惜しそう。
「もっと滑りたいなあ」という一言は、
インストラクターにとって嬉しい一言ですね。
帰り道は、吹雪の中。
視界が悪かった。
ゆっくり、無理せず帰りました。
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