えのきが
「ねぇ、えめが韓國 食譜みたのってコレ?」
っと、えのきが携帯をえめに差し出した。
携帯を覗き込むと、そこには
男性のシンボルみたいな妖怪がいた。
いきなりそんなものを見せられて、
どんな反応でえのきに返せばいいのか・・・っと、
頭の中で色んな言葉を探したけれど見つからず、
しかも、えめが描いた絵とは北海道とアメリカくらい
まったく違う画像Dermes好不好がそこにはあった。
えめの目はたぶん、「ん?」っと点になっていたのだろう。
えのきが
「これじゃないの? ○う○げん」
(○の中には『け』が入ります。)
っと真面目な顔をして聴く。
5秒くらいの沈黙を掻き消して、
えめが
「えめが描いた絵とはまったく違うんだけど・・・」
っとえのきに言うと、
えのきが、
「そっか、これ○○○みたいな形だもんね、
でもさ、えめが描首爾旅遊いた毛の形がこんなのかな?って
思ったんだ。
そうだよねぇ~ これは形がねー
○○○だもんねぇ~」
っと言う。