あまり過去の事をいまさら意見することは、
なんというか、
率直に言うと、
他者からみたら、言い訳、逃げた、
などなど
いろんな言い方をされたので、
思い出したくはないのですが、
最近、頭から離れなくて、
文章にします。
僕は今から18年前に、
精神の異常を感じて、
感じながらも休める環境になく、
数ヶ月、今から思うと
かなり厳しくなっても
粘りすぎて、
ある日突然、限界を迎え、
仕事を辞める事になりました。
心が折れた。
折れそうになってたのに、
わかっていたけど
そのまま病気なのか、
わからないまま
くるしい中、
無理を続け、
突然、バキッと行った感じです。
この辺は、自分自身が病気の前ぶれの
認識ではなく、
調子わるいなー、
しばらくしたらなおるだろう。
生活もあるし、なかなか休んだり、
辞めれなかったのですね。
客観的に見る余裕もなく、
ましてや
病気の前ぶれ、体の悲鳴だとは思いもせず。
病気の前ぶれだと知っていれば、
無理をせず、
ただ、あの環境下でちょっとやすめなかったこともまた事実です。
無理することが美徳の時代に育ったため
周りからは無理するなとかはなく、
無理する、苦しいは当たり前の世代でした。
ちなみに見出しの写真は義理の両親です。
やわらかい気持ちで加工してます。
やわらかい気持ち。
続きはいつか。