あっという間に今年のプロ野球のペナントレースも終わりますね~
既に巨人とソフトバンクがぶっちぎりで優勝しましたが、今年のセリーグはクライマックスシリーズがありませんし、わが広島東洋カープも4位以下が確定していますので、今年も悲願の日本一はお預けですね。
そんなカープですが、今年はとにかくピッチャーの出来が悪すぎましたね。
シーズン序盤はクローザーが誰がやっても機能しなくて、その影響が中継ぎ、そして先発にも波及した感じでしたね。
その先発陣も、まさかのジョンソンの絶不調(0勝)に、大瀬良と野村の怪我(手術)とエース格が誰もいなくなるという非常事態!
ただ、その中で新人王当確の森下と大瀬良の同期の九里がエース級の快投!
そして若い遠藤と中村祐が成長し、前半不調だった床田と薮田も復活の気配が出てきて、ここに来てシーズン最長の6連勝と強さを感じますね。
やはり野球はピッチャーだな~とつくづく思うのは、野手陣もここ最近はしぶとく効率よく得点するようになってくるんですよね。
先日のドラフト会議でも、社会人No.1の栗林を単独指名に成功し、その後も大学生等の即戦力ピッチャーを3人指名しています。
そうなると来年のシーズンが楽しみで仕方ないですね!
今の先発6人に大瀬良、野村が帰ってきて、ジョンソンの復活、そして新人の加入で先発の枠が足りない贅沢な状況になります。(笑)
その枠に入れなかった人がリリーフに回れば、熾烈な1軍登録争いが繰り広げられ、投手陣全体がレベルアップするといいですね!
今年はコロナの影響で序盤は無観客試合、そこから徐々に観客が増えてきたものの大声を出しての応援が出来なかったのも、地元の成績が振るわなかった原因の一つでしたので、来シーズンは再びスタンドを真っ赤に染めて、選手に勇気を力を与えられるといいですね!(たぶんまだ大声は出せないかな・・・)
今年いろいろと言われた佐々岡監督ですが、緒方監督のように2年目にはリーグ優勝を奪回し、そして悲願の日本一を達成してくれることを期待しましょう!
広島市で不動産を探すなら、住まいのアスリートプレミアへ
広島で住まいをお探しなら、アスリートプレミアのホームページをご覧ください。
最新の画像もっと見る
最近の「感銘」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事