アスリートプレミアブログ

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

昨年は元日より能登半島地震に始まり、日海機衝突という衝撃的な幕開けと成りました

 24問題として、働き方改革、特に目立ったのが建設業関連の勤務体制の改善は

思った以上に各社が厳しく取り組んだように思います、休日の順守労働時間の厳守と

特に我々に係るマンション建設においては、工期が延長され販売価格に転嫁される

事態と成り、バブル期を超え過去我々の経験したことの無い販売価格と成りましたが

建売住宅の集客に対して比較的順調な販売経過を辿っております、立地、利便性を求める

ヤングパワーカップルの購入者が主流の様に思います。

 一方経済界においては、セブンイレブンの買収ニュースやニッサンの経営不振により、

ホンダ・三菱自動車との経営統合計画が持ち上がっております、実現すれば世界第3位の 

量産企業と成るそうです。

 政界おいては党内野党の立場にいた石破総理が誕生しました、30年ぶりの少数与党としての

船出は、果たして荒波を乗り越える事が出来るのか政権運営に阿吽が経ち込めます。

新たな流れとしては、ガーシーに始まりトランプ、石丸、玉木、斎藤とSNSを駆使した選挙活動の

効果には驚かされました。

 この現象は流通経済にも通じるものが有ると思います、今までは、一等地に高い賃料を払って

豪華な装飾で人の目を引くことで販売に繋げてきましたが、商品さえ確かであればSNSを駆使して

拡散さえ出来れば大量集客が出来る、所謂オールド媒体ではなく、SNS・ネット販売の時代だと

立証されたわけです。

 奇しくも昨年12月19日、財界のドンと言われた読売新聞グループ主筆渡辺恒雄氏が98歳でお亡く

りに なられました、彼が武器としていたものは、読売新聞1,000万人の購読者です、政党勢

力、はたまた、時の総理をも動かせる、所得税、法人税も読売が書いた通りに下がると豪語してい

たそうです、

時代は音を立てて大きく動いた、長かった昭和が終わったそういった年であったようにも思います。

 成長と変化が強調される年とされる2025年乙巳(きのとみ)さてどんな年と成るのでしょうか?

イーロンマスクが・・・・・

本年も皆様のご健勝、ご健闘を心よりお祈り申し上げます。

                      2025年元旦  アスリートプレミア 

                          二井上 秀樹 

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お年賀」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事