
戦国時代末期の天正2年(1574年)、武将・荒木村重が伊丹氏に替わって伊丹城の領主となり、大改築を施したのが有岡城。侍屋敷、町屋を堀と土塁で囲んだ惣構え(そうがまえ)の城(東西0.8キロ、南北1.7キロ)で、難攻不落の名城とうたわれました。しかし、村重が主君の織田信長に背き大軍に攻められて、天正7年(1579年)に落城、その後、廃城となりました。昭和54年に国指定史跡となり、(同63年に追加指定)、公園として整備されています。(伊丹市ウェヴサイト)
黒田如水(官兵衛)が当城内にあった牢内に幽閉されていたことでも知られています。
JR伊丹駅のまん前、毎週、孫のお迎えに行く途中です。
清酒発祥の地としても有名、暖かくなったらのんびりと史跡めぐりもいいですね。
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