
きのう行った咲くやこの花館で、珍しいシダがありました。
入ってすぐの熱帯雨林植物室、マングローブの中に蘭や椰子の生い茂ってるコーナーです。
いつもはカトレアや蘭が、所狭しと咲き誇ってるのにまったく雰囲気が違うんです。
替わりにあったのがプラティケリウム・エレファントティス、象の耳に似た形を持つ植物です。
コンゴ地方を除く中央アフリカに広く分布するビカクシダの一種、木の幹に着生するようです。
胞子葉は丸く一度に二枚しかつかないのが象の耳に似ているということで、こんな名前がついたそうですね。
入ってすぐの熱帯雨林植物室、マングローブの中に蘭や椰子の生い茂ってるコーナーです。
いつもはカトレアや蘭が、所狭しと咲き誇ってるのにまったく雰囲気が違うんです。
替わりにあったのがプラティケリウム・エレファントティス、象の耳に似た形を持つ植物です。
コンゴ地方を除く中央アフリカに広く分布するビカクシダの一種、木の幹に着生するようです。
胞子葉は丸く一度に二枚しかつかないのが象の耳に似ているということで、こんな名前がついたそうですね。
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