隠されたモノ

オカルト
精神世界
スピリチュアル

呼び方は色々ありますが、人の精神に関わるモノコトや神様の世界や霊魂の世界などを扱う分野の呼び方です。

要するにアチラの世界。アチラの世界（潜在意識）のことは日常（顕在意識）にはあまり入って来ません。日常に混入すると何かしらの支障があるから意識的にシャットアウトする脳の働きがあるからです。
シャットアウトしても存在が無くなるわけではないのですが、まあ、暫定的に意識に上がって来ないように潜在意識のなかに留めているのです。
だから時々、うっすらとアチラの世界を感じとるのでしょうね。

で、アチラの世界のことに興味があってもなかなか情報が取れないとか、どうアクセスしたらいいかわからないとかありますよね。
興味を持っていれば、いずれご縁が深まり情報も入ってきますし、このてのモノコトはタイミングが合わないといくら頑張っても成果が得られないというのも事実です。
「その時」が来たら無理なくアクセスできるので頑張らなくてもいいのでしょう。

逆に、誘われている時は抗わずお誘いに乗ることをおすすめします。
オカルトとは「隠された」という意味があります。意図的に隠された情報なのでガセネタもたくさんあり、正解も分かりにくいのでトンデモ話しに発展することもあります。
敢えて隠された情報ですから、その情報を扱う人の資質もすごく問われることも確か。
面白半分に関わるならその程度の情報が得られるし、真剣度が高まるにつれ入ってくる情報の質が変わってくるようです。

全てを知るには人間の寿命は短い。
だから何度も転生するのでしょうか。

知らないでも生きていくことはできる。
知ったからといって使いこなせるとも限らない。
だけど、知りたくなる。
そんな不思議なアチラの世界の情報。

知ったら誰かに話したくなるのは人間の性。
ふふふ…。