塗り絵と瞑想の効果

あなたは１日（１週間または１ヶ月）のうちに心を落ち着かせる時間を持っていますか？

目まぐるしい日常生活を続けていると、気が上がってしまい心がざわつきます。
何となく苛々したり、考えがまとまらなかったり、疲労がたまったりと、あまりいい影響はないようです。
こんな時は瞑想をする事で気が下がり、心が落ち着きます。

“瞑想”と聞いて“ちょっと難しいのかな”“私にできるのかな？”と、思いませんでしたか？

私も初めはそうでした。“瞑想なんてしち面倒くさい…”“途中で寝てしまうわっ！”なんて感じです。
でも、別の方法で瞑想状態を作ることを知ってからは変わりました。

その方法は『塗り絵』です。
塗り絵をしていると自然と夢中になってしまいますが、その夢中状態が瞑想状態と酷似しているのです。

塗り絵が瞑想と同じ効果があることはノルウェーで実証されているようです。
私はここ最近、ルーン文字の勉強を通してノルウェーをはじめとする北欧の文化に触れてきました。また、塗り絵セラピーはずいぶん前から曼陀羅塗り絵を通して体験し、講座やイベントで紹介させていただいてます。
なぜ『塗り絵』に惹かれたのか分からなかっのですが、こんなところでルーン文字を文化的背景に持つ北欧と繋がっていたのだと分かった時、感慨無量でした〜！
塗り絵のセラピー効果なども昨今では報告されていますね。
本当に塗り絵を終えた時は心がスッキリします。不思議なんですが…。

そのスッキリ感を体験して、更に宇宙のパワーを取り込む儀式をこの度企画しました。
２/４、立春の日に儀式を執り行います。宇宙のエネルギーを取り込む儀式１

参加者募集中ですので、関心ある方はメールでお問い合わせください。

astro-soleil@mail.goo.ne.jp