栗拾いそして食す

道沿いにたくさんの栗が落ちていた。

所有者は、法人の雑木林、手入れが行き届いて

無いので誰も拾う人はいない。持っているビニール

袋に一杯！昔は喜んで拾ったが、今は誰も見向きも

しない。足でイガ栗を押し出す、まだ忘れてない。

家で茹でてもらい、歯で半分に割ってその歯でかき

取って食べる！この美味しさ分かるかなぁー。

今は、１個々、時間をかけて食べ、このような薄味の

甘みや得も言われぬ香ばしさ、見向きもされない。

本当は、生でも別な美味しさを感じるんだけどね！