そんでまあ、事故物件に住み始めたんですよ。
仮契約から保証人審査がおりて本契約が済んで、引渡しの日まで10日くらいでしょうか。
ワクワク♪ドキドキ♪一人暮らし♡ (いや学生時代に一人暮らしはしてましたが・・・気分を上げる自己暗示のようなものです)
とときめきつつ、
この10日の間になぜか夜実家で寝ている間に、金縛りに2回合いました。
金縛り、これまでも人生で何度かなったことはあるんですけど、今回は久しぶりに、しかも短期間で2回だったので、
これはさっそく物件からナニか連れて帰ってきているのか!?!?!?
とビビりちらして前回登場した人生の指南役の友人に即連絡したら、
『仕事の疲れや体調や、これからの環境の変化に心身が敏感に反応したのだろう。』
と冷静に返してくれました。
そっかー♡疲れと体調と環境の変化よねー♡
とこれまたすぐこの友人の意見に感化される廣瀬さんは安心し、以降は金縛りに合うことはありませんでした。
よくよく考えたら本当に風邪気味だったり仕事が忙しくて疲れてたりな日々でしたし。そして何より、『事故物件に住む』という心理的な緊張が精神を張り詰めさせていたのでしょう。
* * *
そして入居当日以降はというと。
やっぱり最初は怖いんですよね~。
9割気にしてないんですけど、やっぱり1割どこかで気になってしまう。
てことで一応、ネットで仕入れた知識でバル〇ン焚いて、ファ〇゛リーズはシュッシュしてみた。
そして盛り塩と御札の代わりに聖書と十字架を置いて、お経の代わりにYouTubeでどこかの教会牧師の礼拝動画を流してみたりした。
特に何もなし。
窓を開けて、太陽の光と風を入れて、お掃除をする。
なるべく明るく綺麗にする。
特に何もなし。
日中は、買い出しとかで忙しかったのもあって、ほんとなにもなく、恐怖感もなく、フツウのお部屋な感じでした。
しかし、日が暮れて夜になってくると、だんだん怖くなってくる。
リビングと玄関前の廊下を隔てる扉の磨り硝子の向こうが怖く感じる。
電気のついていない浴室が怖く感じる。
リビング以外のどっちかの部屋で・・・と思うと、どっちの部屋も怖くなる。
え、めっちゃ怖いやん???
と、暗闇と人間の想像力にこそ予想以上の恐怖を感じました。
何もないところが、何もないのに、『怖い』とはこれ如何に。
そうして初日は(寝具を用意してなかったということもありますが)、新居から車で5分の実家に帰って眠りました。
結論。
無霊論者でも事故物件の夜はめっちゃ怖い。
ま、それからも、日中は全然平気、夜は想像力が働いてビビってる。という毎日をしばらく過ごしていました。
初めて新居で寝た日はリビングに布団を引いて寝ました。ここではナイとのことなので・・・。
夜中に何度か目が覚めましたが、またすぐ眠りについて、寝心地は実家と変わらなかったと思います。
夜中に何かが出ることはなかった。
ただ、分かったことは、何も出なくても「出るかも」と思うともうあとは怖さが勝るので、考えてはいけない。何もでない!!出るわけないっしょ!www
と、強い気持ちでいなければならない。
恐怖心に飲み込まれてはいけない。ということです。
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仮契約から保証人審査がおりて本契約が済んで、引渡しの日まで10日くらいでしょうか。
ワクワク♪ドキドキ♪一人暮らし♡ (いや学生時代に一人暮らしはしてましたが・・・気分を上げる自己暗示のようなものです)
とときめきつつ、
この10日の間になぜか夜実家で寝ている間に、金縛りに2回合いました。
金縛り、これまでも人生で何度かなったことはあるんですけど、今回は久しぶりに、しかも短期間で2回だったので、
これはさっそく物件からナニか連れて帰ってきているのか!?!?!?
とビビりちらして前回登場した人生の指南役の友人に即連絡したら、
『仕事の疲れや体調や、これからの環境の変化に心身が敏感に反応したのだろう。』
と冷静に返してくれました。
そっかー♡疲れと体調と環境の変化よねー♡
とこれまたすぐこの友人の意見に感化される廣瀬さんは安心し、以降は金縛りに合うことはありませんでした。
よくよく考えたら本当に風邪気味だったり仕事が忙しくて疲れてたりな日々でしたし。そして何より、『事故物件に住む』という心理的な緊張が精神を張り詰めさせていたのでしょう。
* * *
そして入居当日以降はというと。
やっぱり最初は怖いんですよね~。
9割気にしてないんですけど、やっぱり1割どこかで気になってしまう。
てことで一応、ネットで仕入れた知識でバル〇ン焚いて、ファ〇゛リーズはシュッシュしてみた。
そして盛り塩と御札の代わりに聖書と十字架を置いて、お経の代わりにYouTubeでどこかの教会牧師の礼拝動画を流してみたりした。
特に何もなし。
窓を開けて、太陽の光と風を入れて、お掃除をする。
なるべく明るく綺麗にする。
特に何もなし。
日中は、買い出しとかで忙しかったのもあって、ほんとなにもなく、恐怖感もなく、フツウのお部屋な感じでした。
しかし、日が暮れて夜になってくると、だんだん怖くなってくる。
リビングと玄関前の廊下を隔てる扉の磨り硝子の向こうが怖く感じる。
電気のついていない浴室が怖く感じる。
リビング以外のどっちかの部屋で・・・と思うと、どっちの部屋も怖くなる。
え、めっちゃ怖いやん???
と、暗闇と人間の想像力にこそ予想以上の恐怖を感じました。
何もないところが、何もないのに、『怖い』とはこれ如何に。
そうして初日は(寝具を用意してなかったということもありますが)、新居から車で5分の実家に帰って眠りました。
結論。
無霊論者でも事故物件の夜はめっちゃ怖い。
ま、それからも、日中は全然平気、夜は想像力が働いてビビってる。という毎日をしばらく過ごしていました。
初めて新居で寝た日はリビングに布団を引いて寝ました。ここではナイとのことなので・・・。
夜中に何度か目が覚めましたが、またすぐ眠りについて、寝心地は実家と変わらなかったと思います。
夜中に何かが出ることはなかった。
ただ、分かったことは、何も出なくても「出るかも」と思うともうあとは怖さが勝るので、考えてはいけない。何もでない!!出るわけないっしょ!www
と、強い気持ちでいなければならない。
恐怖心に飲み込まれてはいけない。ということです。
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