昨日は熱い声援を頂き、ありがとうございました。
更には、元会長の“T”さんも応援に駆けつけて下さり、
本当に、ありがたく思っています。
又、あすなろ保護者の皆様、土曜日は会場準備にご協力
頂き、重ねて感謝致します。
結果は、残念ながら予選リーグを突破することはできません
でしたが、1試合目も2試合目も、以前からの課題であった
ゲームの入り方の部分においては、とても良かったと思います。
加えて、両試合共に気持ちの入ったゲームをしていました。
しかしながら、敗れたゲームの後半に限っては、気持ちだけでは
勝てないという現実を受け止める意味でも勉強になったと思います。
気持ち+αの部分において、壁を乗り越えているチームがいる以上、
自分達にもできるはずだ!という信念を持って、練習に取り組んで
ほしいと思います。
ただ、残念だったのは、1週間前の再現VTRを見ているような
試合展開だった事です。
練習試合の経験が活かされていない、結果的に準備が出来ていなかった
事が残念です。
某チームのお気に入りブログに(確か3月頃?)、『本日の練習試合は
苦しいゲーム展開でしたが、選手たちが自ら、走ることに活路を見出して
バスケをしてくれた事が収穫です』というようなコメントがありました。
このチームは自分達の力で、ピンチの局面を打開する活路を見出して
いるのです。3ヶ月も前に・・・
そういう力が、チーム全員に備われば、あすなろも変わってくるのではと
思います。
Rママや以前のYマネのコメントにもありましたが、親として出来る事に
ついて、色々と考えてくれているみたいで、選手たちにとって、母親の存在は
本当にありがたいものだと思います。
そこで、個人的に思うのは、特に何かをしてあげるとかではなく、シンプルに
もっと多くの親に練習を見にきてほしいと思います。30分前に迎えにくるのでは
なく、週1回でも良いので、選手を送ってきたら、終わって帰るまでずっと
体育館で見てほしいと思います。お母さんが忙しければお父さんでも構いません。
交代でもいいんです。前会長の“K”さんも何度も何度も呼びかけていました。
中○コーチは時々、練習が終わってから、仕事をしに会社へ戻っているんです。(夜)
本当に頭が下がる思いです。コーチがそこまでしてやってくれているので、練習を
見守る事は、一人でも多くの親に参加してほしいと思います。
練習を見守ることの目的としては、家庭でのサポートは(良かった時は褒めてあげて、
悩んでいるときは、励ましてあげる)もちろんですが、練習の実態を見てほしいのです。
ここ数ヶ月間、練習試合の後、特に敗戦後の選手たちへ『一生懸命に頑張ったね』と
いう言葉を聞いたりしますが・・・
練習とはいえ、試合で一生懸命に頑張るのは当たり前で、逆に頑張らなければ
コーチが出場させないでしょう。
では、普段の練習ではどうでしょうか?
何度も何度も『声を出して!声を出そう!』と言われても、出さない・・・
対面シュートの際も、みんなで声を出して数えようと言っても、常に声を出して
いるのは、特定の選手だけ。更には、パス出しの順番になっても、後ろの選手と
話をしていて、自分の番が来た事に気づかない。
又、先日の某練習日 コーチが都合で遅れて来た日の練習風景。
試合を一週間前に控えているにも関わらず、練習中にはしゃいでしまう
選手がいて、注意する選手がいても、治まらず・・・
当然、声出しもいつも通り・・・
練習が終わってから、はしゃぐのは構わないんです。ケジメが必要なんです。
こういうチームを経験してきているだけに、尚更、歯がゆいんです。
親心としては当然、昨日の試合は勝ってほしかったとは思いますが、
試合に臨む練習の過程を見てきているだけに、敗戦後も一生懸命に
頑張ったとは心の底からは思えませんでした。昨日に限らずこの
数ヶ月間、ずっとそういう複雑な心境でベンチにいながら、試合中に
選手たちに大声を出したり、時には黙したりしていた事は、ご理解
下さい。
あるミニバスのサイトに、『トップスピードのレイアップシュートを10本中
10本決めれる選手がいたら、相手にとっては脅威ですね』というコメントが
ありました。あすなろでは、そんな選手が何人いるでしょうか?それより、
そんな意識で練習している選手が何人いるでしょうか?
以前にも書きましたが、練習で手を抜いていたら、試合でもその通りのプレーしか
できないと思います。そういう部分を、親の目で見てもらって、気付かせて
ほしいと思います。そういう意味で、昨日も解散時に選手たちにきびしい現実を
話しました。是非、噛み砕いて、選手たちに伝えてもらえればと思います。
長々と書いてしまい、すいませんでした。
会長@2010
更には、元会長の“T”さんも応援に駆けつけて下さり、
本当に、ありがたく思っています。
又、あすなろ保護者の皆様、土曜日は会場準備にご協力
頂き、重ねて感謝致します。
結果は、残念ながら予選リーグを突破することはできません
でしたが、1試合目も2試合目も、以前からの課題であった
ゲームの入り方の部分においては、とても良かったと思います。
加えて、両試合共に気持ちの入ったゲームをしていました。
しかしながら、敗れたゲームの後半に限っては、気持ちだけでは
勝てないという現実を受け止める意味でも勉強になったと思います。
気持ち+αの部分において、壁を乗り越えているチームがいる以上、
自分達にもできるはずだ!という信念を持って、練習に取り組んで
ほしいと思います。
ただ、残念だったのは、1週間前の再現VTRを見ているような
試合展開だった事です。
練習試合の経験が活かされていない、結果的に準備が出来ていなかった
事が残念です。
某チームのお気に入りブログに(確か3月頃?)、『本日の練習試合は
苦しいゲーム展開でしたが、選手たちが自ら、走ることに活路を見出して
バスケをしてくれた事が収穫です』というようなコメントがありました。
このチームは自分達の力で、ピンチの局面を打開する活路を見出して
いるのです。3ヶ月も前に・・・
そういう力が、チーム全員に備われば、あすなろも変わってくるのではと
思います。
Rママや以前のYマネのコメントにもありましたが、親として出来る事に
ついて、色々と考えてくれているみたいで、選手たちにとって、母親の存在は
本当にありがたいものだと思います。
そこで、個人的に思うのは、特に何かをしてあげるとかではなく、シンプルに
もっと多くの親に練習を見にきてほしいと思います。30分前に迎えにくるのでは
なく、週1回でも良いので、選手を送ってきたら、終わって帰るまでずっと
体育館で見てほしいと思います。お母さんが忙しければお父さんでも構いません。
交代でもいいんです。前会長の“K”さんも何度も何度も呼びかけていました。
中○コーチは時々、練習が終わってから、仕事をしに会社へ戻っているんです。(夜)
本当に頭が下がる思いです。コーチがそこまでしてやってくれているので、練習を
見守る事は、一人でも多くの親に参加してほしいと思います。
練習を見守ることの目的としては、家庭でのサポートは(良かった時は褒めてあげて、
悩んでいるときは、励ましてあげる)もちろんですが、練習の実態を見てほしいのです。
ここ数ヶ月間、練習試合の後、特に敗戦後の選手たちへ『一生懸命に頑張ったね』と
いう言葉を聞いたりしますが・・・
練習とはいえ、試合で一生懸命に頑張るのは当たり前で、逆に頑張らなければ
コーチが出場させないでしょう。
では、普段の練習ではどうでしょうか?
何度も何度も『声を出して!声を出そう!』と言われても、出さない・・・
対面シュートの際も、みんなで声を出して数えようと言っても、常に声を出して
いるのは、特定の選手だけ。更には、パス出しの順番になっても、後ろの選手と
話をしていて、自分の番が来た事に気づかない。
又、先日の某練習日 コーチが都合で遅れて来た日の練習風景。
試合を一週間前に控えているにも関わらず、練習中にはしゃいでしまう
選手がいて、注意する選手がいても、治まらず・・・
当然、声出しもいつも通り・・・
練習が終わってから、はしゃぐのは構わないんです。ケジメが必要なんです。
こういうチームを経験してきているだけに、尚更、歯がゆいんです。
親心としては当然、昨日の試合は勝ってほしかったとは思いますが、
試合に臨む練習の過程を見てきているだけに、敗戦後も一生懸命に
頑張ったとは心の底からは思えませんでした。昨日に限らずこの
数ヶ月間、ずっとそういう複雑な心境でベンチにいながら、試合中に
選手たちに大声を出したり、時には黙したりしていた事は、ご理解
下さい。
あるミニバスのサイトに、『トップスピードのレイアップシュートを10本中
10本決めれる選手がいたら、相手にとっては脅威ですね』というコメントが
ありました。あすなろでは、そんな選手が何人いるでしょうか?それより、
そんな意識で練習している選手が何人いるでしょうか?
以前にも書きましたが、練習で手を抜いていたら、試合でもその通りのプレーしか
できないと思います。そういう部分を、親の目で見てもらって、気付かせて
ほしいと思います。そういう意味で、昨日も解散時に選手たちにきびしい現実を
話しました。是非、噛み砕いて、選手たちに伝えてもらえればと思います。
長々と書いてしまい、すいませんでした。
会長@2010