プロの名言

日本人で初めてアメリカのNBAの舞台に立った
田臥勇太さんの言葉より一部抜粋
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試合に出れるのは5人
その少ない枠を争うのは
どのスポーツよりも激しい
パスのタイミングや連携、戦術
1人1人の息が会わないと
絶対に点へ繋げれない

自分がシュートを外したら
ドンマイと言ってくれる仲間がいる
パスを繋いで点を決めたら
一緒に喜んでくれる仲間がいる
だから自分も
仲間がミスしたら
励ます事ができる
仲間が良いディフェンスしたら
バカになって喜べる
とても深いスポーツです

コートマジックと言う言葉を
あなたは知っていますか？
これはコートで競技してる人が
普段よりカッコ良く見える
と言う意味です

この言葉はバスケが発祥です

最後に…

何回も能代弁で叱られ
何回も英語でも怒鳴られ
そのうちの何回かは理解できなかったけれど
何回も小さいから無理だと言われ
何回も大男が落ちてきて怪我し
何日も眠れない夜を過ごし
何回も人の言う事に耳をふさぎ
何回も逃げ出そうと思った。

けれど…

何万回もパスをし
何万キロもドリブルして
何万回も相手をフェイクし
何万回も速攻を出し
何万本もシュートを打って
何十足もバッシュを履きつぶし
僕はアメリカのコートに立った。
でも、僕の旅は終わりじゃない。
これは始まり。
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最初から、天才や、何でも上手な人などいません。
努力が、自分を上達させるのです。
努力が、自分に自信をもたらすのです。
努力が、勝利へと導くのです。